新潟紀行7 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

(復活のキノコン)
聞こえるか 聞こえるだろう
かすかな喜び
山のなか心揺さぶる シーズンはじまる
大地割りそそり立つ姿 きのこの形か
伸び上がるきのこの力 アスファルト切り裂く
デジカメが電光石火の一枚を撮る
見逃すな瞳こらせよ 観察の時
ヒトヨきのこの集まりをみる
ファンジャイギャザリング キノコン キノコン
ファンジャイギャザリング キノコン キノコン
(元ネタはこちら。さすがににゃらタソは見ていない時代だろう)

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一度途中まで書いていて、画像の挿入がうまくいかないので一端投稿しておこうと思ったらエラーで消えてしまったので、めんどくさくなったから、あとは簡単に書いておく

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この日の朝食。バイキングだが、食べ過ぎてはいけないので、これだけ。

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このあたりの山は急峻なので、きのこ探しに登るのはきつそう。

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最初にここを希望したが、前日のコース説明ではよくなさそうなことをいうもんだから、別のを希望したら、そこに人気が殺到して(130人中50人!)、やっぱりやめて最初のコースにした。
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大きくない公園だが、立派な施設もある。

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さっそくあったぜ、スギヒラタケ

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ここには移植したとみられるシラカバがある。これがあるということは・・

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あんまり状態のよくないフウセンタケ。この属の同定はむずかしいが、今回は専門家がいる。
これはあとでカワムラフウセンタケと判明。

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根本が多重のリングになっており、イボテングタケか?

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カバイロツルタケ。種類や数は多くないが、ここはなかなかかっこよいきのこが多い。

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事前の情報ではまだあんまり出ていないということだったが、ついに発見!

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シラカバ林といえば、ベニテングタケ。ここまで立派なのは久しぶりに見る。
この一週間前の日和田高原では見ることができなかったものがこここで見られるとは!

次回、伝説菌じんキノコン
「キノコスに君と」
ファンジャイギャザリング!