御苑観察会8月 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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先週は御苑観察会だったが、雨がほとんど降っておらず、予想通りきのこは少なかった。
切り株に出ていたミダレアミタケ

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だれかに蹴っ飛ばされて転がっていたオニフスベ
内部はすでに黄色く変色してきている。

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松の切り株に発生していたマゴジャクシ。柄がかなり短い。

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松の根元にカイメンタケ。その名の通り、肉質は柔らかめ。

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きれいに咲いていたサルスベリの花にミツバチか?

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これも松の木の近くに発生するアズマタケ

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この日は午前中に蓮などが植えられた「トンボ池」が公開されていた。普段は閉鎖されていて、昆虫などが保護されている。その敷地内の倒木にあった粘菌のムラサキホコリ。

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この日はめずらしいやわらかいきのこ、ホソネヒトヨタケ。幼菌からカサが溶けたものまで群生していた。

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にゃらさん大好き粘菌。すでに胞子を飛ばす準備がされていた。

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ハナミョウガ。じゃなくてヤブミョウガ。つやつやした葉が放射状について、てっぺんに白い花を付ける。
ミョウガは葉が左右について花は別途地面に咲く。