
2月19日はいつものきのこ観察会。
前日に数センチの雪が積もり、場所によってはまだ雪が残っている。

神社の屋根にも雪のかけらが。
そこから湯気が立っているので、まるでドライアイスがとけているみたい。

あひるだんご。
鳥って寝るときは首を後ろに向けて、くちばしを体に突っ込んで寝るのか?

雪が積もっていると、雪だるまを作りたくなる。
ということで、「雪きのこ」を作っておいておいた。

先月も桜の枝から出ている硬質菌はなんだろうと思っていたが、
どうやらツガサルノコシカケらしい。
普通は松などの針葉樹から出るイメージだが、たまに桜にも出るらしい。

ムクノキの大木の幹からコフキサルノコシカケが出ている。
これが出ているということは、幹の内部が腐ってきているのだろう。
表札が付いているので名木扱いなのだろう。

ふたつ並んだコフキがハート型に見える。
これを見た人はいいことあるかも?

これも先月あったアラゲキクラゲがまだ残っていた。

八坂神社には浄土宗の総本山・知恩院が隣接している。
これはその大鐘楼。さすがに巨大だ。
などときのこに関係ないものも見ながら進む
つづく