
昨日の続き
空中に張り出したねっこ。
おそらく根本が埋もれているとき張り出した根っこが露出してしまったのか?

切り株の年輪。
方位磁石のない時は年輪を見ろ、というが、まさに左の方が南である。
もっとも、こんなに都合よく年輪が見える切り株に遭遇することなんてあんまりないけど。

倒木に生えていたネンドタケ。

その断面。下の方が管孔で肉は薄くて明るい茶色で繊維質。

倒木にクロコブタケ。




さて、これはなんでしょう。
初めて見たけど、言われないとそうだとは思わなかった。
実は普段けっこう目にする植物の花。
正解は後日に。

京都御苑には公家屋敷の名残がいくつか残されている。
これは元九條家の跡地に残る茶室「拾翠亭」と庭園。
一般の人でもここを借りて茶会をすることがある。

その池でのんびり泳ぐかもかも。

切り株からまた新たなエノキが顔を出していた。

帰りに寺町通りほうへ歩いていった。
なんか昔ながらの食堂というかんじ。今度行ってみよう。 おしまい