このとき同行していたきのこ会のメンバーにまたこのブログのことがばれてしまっていた。
たまたま見てしまうと、その内容でばれてしまうようだ。

松の根元に出ているアズマタケ。ちょっと古い。

イヌビワの実は小さなイチジク。

枯れ枝に生えているツヤウチワタケ。

最初は円形に広がり、やがてくっつきながら巨大化するクシノハシワタケ。

倒木全体を覆う灰色のカビのようなもの。

よく見ると、硬質菌のカサの集合体だった。

最初は気がつかなかったが、いつも枯れ葉が堆積している場所にエリマキツチグリがあった。

左側はまだ開いていないもの。先が尖ったタマネギ型をしている。
右側は開いてきたもの。

半分だけ開いているもの。
この日は朝から雨が降っていたが、それまでが雨がなかったものだから、めぼしいきのこが少なかった。
きっと今週末にはまたいろいろ出ているのではないか。