いつもの観察会2 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

ちょっと間があいたが、前回の続き

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コケのある斜面にツルタケの幼菌がすっくと立っていた。
鶴の首のように白くてほっそりしている。

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近くにあった成菌とともに。
ただ、このツルタケはカサの色や形がいつものとはちょっとちがう雰囲気。

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カサの黒いイボと根本の黒いリング状に並んだツボが特徴。

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ピントがあっていないが、花が白い藤を見かけた。
普通の藤は5月くらいに咲いているはずだが、今頃に?
こういう白花の藤があるのか、まったくちがうのか、はたして?
だれか知っている人がいたら教えて。

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山にはヤマモモの木がたくさんあって、ちょうど熟した実がたくさん落下していた。
ここではじめてサルを見かけた。
この山でサルを見たのははじめてかもしれない。
ヤマモモを食べに来ていたのか?

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小さな谷水をためておく池の上、桜の枝にモリアオガエルの卵があった。

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その真下には、産まれたオタマジャクシが無数に泳いでいた。
はたして、この中からどれほどが生き残るのか?

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ヒメコウゾの実が熟していたので撮影。
こうしてみると、実から剛毛が生えているみたい。

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観察会は、山を下りたところでいつも同定会をしている。
同定が終わったきのこは、持ち帰るもの以外、近くの山裾に捨てている。
いつもきのこを捨てている場所付近に、今までここでは見られなかったきのこがあった。
きのこを捨てていたので、その胞子から発生したのか?

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同じく。

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帰りにいつものお店でかき氷。
今回は「いちごフラッペ」をたのんだ。
「いちご氷」というのもメニューにあるが、その違いを尋ねると、上にアイスが乗っているかどうかのちがいだという。