もひとつシャンパンの話題。
普通のワインのコルクは円筒形だが、発泡性のものは頭でっかちでくびれがある。
この形、なにかに似ている・・・
きのこ！
まあ、別にきのこに似せたのではなく、必然的にこの形になったわけだろうが。
コルクにも書かれているが、こちらは本物の「シャンパン」である「モエ・シャンドン」。
「シャンパン」とは、フランスのシャンパーニュ地方で、決められた製法を守っているワインだけに許される呼称。厳格なブランド管理が行われている。
それ以外の発泡性のワインは「スパークリングワイン」となる。
これは買ったのではなく、使用済みコルクだけをもらったもの。
こんなの、ざらに１万円以上するから、とても自分で買って飲もうなんて思わない。
１杯だけ飲ませてもらったが、辛口でおいしかった。
さっき、人の記事を見て初めて知った。シャンパンなど発泡性のワインボトルのコルクは最初は太い円筒形をしているが、これを強引にねじ込んで置いておくとこんな形になるのだとか。へえ～