菌学ラテン語と命名法 | 三十九さんの部屋

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菌学ラテン語と命名法

日本菌学会関東支部
非売品
勝本謙 著
1996年4月1日 発行

「非売品」だから普通の書店には置いていない。しかし、菌学会など菌類関係のイベント会場などでは販売される場合がある。これも関係者のあっせんで購入。
きのこの新種記載はラテン語で行わなければならないので、菌学者必携?
ラテン語の文法や学名の作り方、記載文の書き方、国際植物命名規約のほか、羅・和辞典、和・羅辞典も日・羅・英の対比で掲載。これを熟読すれば、新種記載できるかも?

さすがにすべてを理解するのは不可能なので、普段はもっぱら学名の意味を調べる辞書として使っている。