ワンピースプレミアショー2018感想(※ネタバレ注意) | りんりんのブログ

りんりんのブログ

ブログの説明を入力します。

9月11日㈫にUSJに行ってきました!!

 

アメブロの不具合か色が付けれません…読みにくいかもしれませんがご了承ください。

実は8月23日㈭にも行ったんですけど…皆さん知っての通り台風20号のせいで中止になった上に18時に閉園ですよ…。

帰りのバスが来るまで3時間も誰もいないユニバーサルシティで待ってましたよ…

人生で最悪のUSJでした…。

このままじゃ終われないと、涙を飲む気持ちでもう一回チャレンジしました!
ホントに今回晴れてよかったです。

もう夏は過ぎてしまってすっかりハロウィンでしたけど、ボクの中で熱くてウキウキワクワクな夏が戻ってきました。

19時15分開演(技名などは調べて述べています。)

出てきたのはバウンティーズ海賊団を率いている兄弟の1人、プライズ。そしてバウンティーズ海賊団の仲間。
「うちの海賊団には、おれよりもスゴイ奴がいる。それはおれの兄上のバウンティー!
嫉妬の神、嫉妬神の異名を持つおれの兄上は嫉妬の炎を出す力を持ってんだ!
嫉妬の炎ってのは物でも人でも燃やしちまうんだ!
よし!じゃあこの中で最近誰かに嫉妬しちまったとか…誰かを羨んだりしちまったってヤツ手を挙げろ!」
ここで観客の誰かが選ばれます。
「よしお前だ!お前の名前は?…ケイか…良い名前じゃねぇか!よしケイ。最近嫉妬しちまったことってあるか?
…『背の低い人が羨ましい』?」
「いいじゃねぇか!!だがケイ!何人かを敵に回しちまったぞ!」

階段を駆け上がりながら叫ぶプライズ。ケイの隣で背を縮ませているバウンティーズ海賊団のクルー。
「おいお前!何背ェ縮めてんだ!いいとこ見せようとスンじゃねぇ!!
よしケイ!そんなお前の嫉妬の炎を消してやる。」
水の入ったバケツを持ってきたクルー。
「お前らも一緒に行くぜえ!3!2…」
バシャ!1行く前に掛けられるww
「他に嫉妬の炎を燃やしてる奴らは全員前に出てこい!」
ボクも前に行きました!!
プライズはその中で走ってやってきた男性に聴くと
「『好きな人がいるけど…告白できなくて?他の人に盗られそうで嫉妬している』?」
「なんだそりゃ~!!でも大丈夫だ!ここまで突っ走ってきたお前なら。」
プライズ良い奴だな思ったけどww
次は女性。
「え?なに?『プライズ君』?ちょっと待て!そんな親しい間柄だとは思わなかったぜw」
「『プレショ』?プレショってなんだ?…ショー?ショー!?おれたちがわざわざ来てやったのにショーだと思ってたのか?」
「『プライズに握手した観客全員に嫉妬している』?」
「ちょっと怖いぜェ~!!」
前に来た観客に水をかけると、その中に先ほどのケイを発見!
「おいケイ!お前まだ嫉妬の炎を燃やしてるのか?よしじゃあ消してやる!3!2!1!」
さっきと別のクルーが水を優しくかけるww
「おぉ!!優しいじゃねぇか!お前正直どっちの野郎が好みだ!?」
右が1回目、左が2回目のクルー。
「『右の人』だとさ!」
左のクルーめっちゃ残念そうwさながら甲子園で負けた選手のようでしたww
「告白してみるか?」
ケイは告白したみたいです。
「『OK』じゃねぇよ!」
相変わらず面白い開演前のこの茶番。
「ようし!これでお前らの嫉妬の炎は消えたはずだ!だがな。兄上の嫉妬の炎はこんなもんじゃねぇからな!
うっかり嫉妬されねェように気をつけろよ!」



麦わらの一味には、もう1人大切な仲間がいる。それはアラバスタ王国王女ネフェルタリ・ビビ。

「これから何が起こってもこの左腕のこれが、仲間の印だ」

左腕を突き合わす一味たち。
七武海の1人サー・クロコダイルの策略によって国王軍と反乱軍の戦いが始まってしまう…
その中には反乱軍リーダー、コーザの姿も。
「アラバスタを守れ!」
「国王から国を守れ!」
「反乱軍を止めろ!」

「戦いを止めてください!!」

反乱の喧騒に阻まれ、ビビの声は届かない。
ウソップ&チョッパーvsMr.4&Ms.メリークリスマス
「行け!チョッパー!」
角でMs.メリークリスマスを運ぶチョッパー。
「バッ!バッ!アタシだよ!」
Mr.4にバットで殴られるMsメリークリスマス。

「ウソッチョハンマー!」.

勝者 ウソップ&チョッパー
サンジvsMr.2ボン・クレー
「このままじゃ埒があかねぇ!一気にケリつけてやる!」
タンドロン、フランシェと蹴りが続き、
「仔牛肉ショット!」
「爆弾白鳥アラベスク!」


勝者 サンジ


ナミvMs.ダブルフィンガー
「シー・アーチンスティンガー!」
トゲだらけのMs.ダブルフィンガーの頭を左足で防ぐナミ。
「痛くもかゆくもないはこんなの…あんたに『あの子』の痛みがわかる?それに比べたら…足の1本や2本や3本!
…へのカッパ!

くらいなさい!トルネード・テンポ!」
飛び出した鳩のおもちゃでグルグル回され吹き飛ばされるMs.ダブルフィンガー。
勝者 ナミ

ゾロvsMr.1
「刃が通らねぇ…」
「剣士ではおれには勝てねェ…スパーブレイク!」
「ぐぉ!」
激闘の最中鉄斬りを習得するゾロ。
「聞こえるぞ…アイツの『鉄の呼吸』…!」
「一刀流居合…獅子歌歌!」
「アトミックスパート!」
バタッ…
「礼を言う…おれはまだまだ強くなれる」
勝者 ゾロ

ルフィvsクロコダイル
「わからねぇやつだ。だからその厄介者を見捨てちまえばいいとおれは」
「死なせたくねぇから仲間だろうが!」
クロコダイルの策略によって広場に爆弾がセットされていると知るビビたち。
そこへ立ちあがったのは、ハヤブサのペル。
「ビビ様。私はネフェルタリ家に仕えられたことを。心より誇らしく思います。」
上で羽根を広げるペル。
「我、アラバスタの守護神ファルコン!王家の敵を討ち滅ぼす者なり!」
爆弾が上空で爆発したにも関わらず…
「なんで反乱が止まらないの!」


「戦いを止めてください!」
「戦いを止めてください!」
「戦いを止めてください!」

「このおれを誰だと思っていやがる!」
「お前がどこの誰だろうと…おれはお前を超えていく!!
ゴムゴムの~暴風雨!!!」

クロコダイルが倒れ、雨が降った時ビビの声がみんなに届く。
「もうこれ以上!戦わないでください!」

「明日の昼12時ちょうど「東の港」に船を寄せる。あんたがもし私たちと旅を続けたいのなら、その一瞬だけが船に乗るチャンス。その時は歓迎するわ!海賊だけどね!」

「来いよ!ビビ!絶対来い!今来い!」

翌日東の港
出航した船に言葉を投げるビビ。
「私!やっぱり一緒には行けません!冒険はまだしたいけど!私はやっぱりこの国を愛してるから!だから行けません!
私は…ここに残るけど…いつかまた会えたら!!…もう一度…仲間と呼んでくれますか!!?」

すると黙って左腕の「仲間の印」を見せる一味。
左腕を挙げるビビたち。
こうしてビビとの冒険は終わった。
初っ端から泣かせに来てますよね…!!?もう…(ノ◇≦。)まだ半分も行ってないのに…

2年後
マリージョア
「うわぁ…綺麗。」
「ビビ様。足元にお気をつけください。」
「平気よチャカ。」
4年に一度の世界会議、レヴェリーに参加するビビ。

一方そのころ、バウンティーズ海賊団。
懸賞金10億ベリーのプライズの兄バウンティーは、史上初の懸賞金1000億ベリーになることを夢見ている。
「レヴェリーに参加している王たちを皆殺しにすれば…おれの懸賞金も上がるに違いない!」
するとクルーがプライズに食事を持ってくると…
「餅?餅は焼き餅に限るだろ!!」
焼かれていない餅に不満を持つと、
「兄上も相当やるが…そのうち兄上を超えるような奴が出てきちまうかもなァ」
「何!?おれを超えるだと…」
「ヤベェ!来るぞバウンティー様の嫉妬の炎だ!」
「悔しい!!妬ましい!!!ジェラシー!!!!
辺りを燃やすバウンティー。
「どこだ!どこのどいつだ!お前か!!?うぬぬ…お前か!!?」
「アチッ!アチッ!フハハハ!!やっぱり餅は兄上の焼いた焼き餅に限る!
まぁ兄上を超えるような奴はいねぇよ!じゃあお前らの懸賞金はいくらだ!?」
そう聞くと観客1人の男性が…
「1001億!?おい兄上!コイツ兄上を超えているぞ!おいそいつを連れてこい!」
男性をステージ中央奥に立たせると…
「バーナーガン!」
と男性を火だるまに!!
その様子をステージから眺める四皇百獣のカイドウ。
「あれはバウンティーズ海賊団…もしあいつらがマリージョアにいる王たちを全員殺せば…この海は大戦国時代になるな。
…おれの死に場所も…そこなら見つかるかもしれない…」

「大変です!!『例の科学者』が誘拐されました!」
「何!奴が居なくちゃレヴェリーに打ち込む毒ガス弾が作れねェ!!すぐに取り返すぞ!!」

2年の修業を終え、新世界へ踏み出した麦わらの一味たち。一味は今日も大海原を駆ける。
「アハハ!お~い!新しい島だ!!」
「いろんな人たちがいろんな服を着ているわ!ここの文化かしら?」
「豊富な食材もありそうだ。それに…可愛い娘さん達がいっぱいだぁ~おれここに住む!!」
胡坐をかいて居座ろうとするサンジ。
そんな一味にニュース・クーが来る。
「お!ニュース・クーじゃあねぇか!なんだ?おれへレディたちからのラブレターかな?」
ウキウキしながら手紙を開けると…
「ハンサムです!あ!間違えた!デュバルだぜぇ!黒足の若旦那!」
画面いっぱいに顔アップで出てくる元トビウオライダーズのヘッド、デュバル。

「おらも新世界でツーリング中だぜ~!機会があればそっちに会えるか知れ…」
「クソレターじゃねぇか!!むかっ
と手紙をビリビリに破くサンジ。
するとアラバスタまで一緒に冒険したカルーが出てきた!
「あれ?お前って」
「カルー!なんでここに?」
その後ろにはビビに仕えているイガラムが。
「あれ?ひょっとして…ちくわのおっさん!?」
「いえいえ。私はイガラムJr.と申します。」
「ジュニア?ってことは…ちくわのおっさんの子供?」
「いいえ。イガラムさんの、おじさんの、友人の、孫です。」
「長いわ!そして血も繋がってないんかい!!」
「長いわ!そして血も繋がってないんかい!!」

「それにしてはそっくりだな…」
「はい。私たちは髪型、声、そして楽器の使い方まで同じなのです。イガラパッパッパ!」
「イヤどんな技術だよ!」
「クワー!」
「え?カルーの弟子?超カルガモ隊の1人…カルー2号!?」
「ってお前も他人かい!!」
「ビビかぁ~!懐かしいなぁ。」
「アラバスタの王女様。ビビさん。お噂は聴いております。一度会ってみたいものです。会ったら…パンツ見せてもらってもよろしいでしょうか?」
「見せるか!!…で。そこにいる人はどなた?」
さっきから観客席からこそこそしている男。
「い、いやぁどうもどうも私はガスパチョというものでして・・・」
「お前シーザーだろ?」
「ギクッ!」
「どうみてもバレバレよね?」
ルフィに気付かれるって相当じゃない?そげキングがウソップだって気付かなかったあのルフィだぜ!?
「お知り合いでしたか、それはそれは…実は私がここにいるのはシーザーを誘拐してきたからでして。」
イガラムジュニアが言うにはシーザーを使って毒ガス弾を作ろうとしているバウンティーズ海賊団がいて、しかもそれをビビがいるマリージョアに打ち込もうとしているとか。
「お前!まだそんなことを!!」
「全然反省してねぇようだな…」
「うるせぇ!!おれだってやりたくてやってんじゃねェんだよ!」
「シーザーに言うこと効かせるには本人の心臓を盾にしなければなりませんので、シーザーの心臓を強奪しなければならなかったのです。」
と心臓を手元に出すイガラムジュニア。

いや何でよwなんでローいないのに心臓着脱可能になってんのw
「ようし!じゃあその心臓潰せ。そうすれば全て解決だ。」
確かにwwみんなが頷いてるのが面白い
ギュッとシーザーの心臓に力を込めるゾロ。
「ぎゃあああ!!やめてくれ!!死んじまう!!!」
生きてても良いことしなさそうだもんね。生かしてた方が犠牲が増える。
「いやいやそこまでしなくても…バウンティーズ海賊団の手に渡らなければ良いのですから。」
「よし!要はそのバウンティーって奴をぶっ飛ばせばいいんだな!」
するとシーザーを取り返しに来たバウンティーズ海賊団たち!
「見つけたぞシーザー!!」
「キャア!」

あ。コイツら死んだわw
「ゴムゴムのガトリング!!」
「煉獄…艶美魔夜不眠鬼斬り!!」
「てめぇら、その汚ねぇ手でナミさんを押しのけやがったな!死んで詫びろ!ディアブルジャンブ プルミエールアッシ!!」
「ヒート・エッグ!」
「セイスフルール!クラッチ!」
「くらえ!インパクトウルフ!」
「ラディカルビーム!」
「ではここで一曲…眠り歌…フラン!」

♪~♪~♪
眠りにつく敵…とルフィ、チョッパー。
「って何寝てんのよ!」
サンジとゾロは途中で敵が眠ってしまって不満そうww
ここで麦わら一味は一旦退場。

「Say!yeah!(yeah!)Say!yeah!(yeah!)Say!yeah!yeah!(yeah!yeah!)Say!yeah!yeah!(yeah!yeah!)Yeah!yeah!yeah!(Yeah!Yeah!Yeah!)
We!are!バウンティーズ!」
ノリのいい曲で出てきたバウンティーズ海賊団。
「バウンティー様!シーザーを見つけました!」
「何!」
「あの有名なルーキー、麦わらのルフィと一緒に居ました!!」
「そうかならば当然お前はそいつらを倒し、シーザーを取り返したのだな?」
「いやそれは…」
するとプライズは槍を持つと
「宛先は…お前だ。槍デリバリー!
と吹っ飛ばされるクルー。
「おれは触れたものを視覚範囲以内ならどこにでもデリバリーできるんだ。例えそれが槍でも銃でもな。」

麦わらの一味が2年前のアラバスタでの冒険を懐かしんでいると…
バーンッ!!
「お前が麦わらのルフィか?」
「そうだ!おれはルフィ!海賊王になる男だ!」
「フッ!お前懸賞金は?」
「5億」
「5億?低額懸賞金のやつらを何人倒しても足しにならんが。遊んでやろう。」
「バーナーガン!!」
一味とバウンティーズ海賊団との戦いが始まって…
みんなそれぞれ個性的に殺陣を披露しててカッコ良かった!!


「おれのデリバリーはどんな物でも運べるんだ。例えそれが目に見えない小さいものでもな…」
「ウィルス・デリバリー!」
「なんだ急に寒い…」
「フラフラする…」
頭を押さえるゾロやぐったりもたれるフランキー。
「この…くらえ!緑星…は、は、はハクション!!」
「うおっ!」
「大気中のウィルスをお前たちの体内にデリバリーしたんだ。これだけじゃねぇ!!とびっきりのヤツを用意している。」
出てきたのは…バギー!!
「バギーズデリバリー!!」
バギーが派遣したのは『二刀流の剣士ムゴン』や『魚人空手使いダンディ』
「ロロノア・ゾロ、全力で相手する。」
「ほぉ?少しは楽しませてくれそうだな。」
その名前通り寡黙な雰囲気を纏っている青い袴に青と白のメッシュを入れた剣士。

「キャー!ダンディ様~!!」

「っ!!なんだ?」

ダンディに集まってくるファンの女性たち…

「黒足のサンジ、僕が相手するのは美しい者。君は見かけは良いが…心はとても醜い。ダンディガール!相手してあげなさい!」

すると3人の女性はサンジを囲むと…顔、鳩尾、顎とパンチと蹴りを入れて仕上げに。

「痺れる…」

グキッ!!3人に関節を決められる。

「馬鹿か!?オメェ!」むかっ



バギーもルフィたちに攻撃する。

「悪魔の実の能力者は海に嫌われて力を奪われる…そこでこれはどうだ!」

バウンティーズ海賊団たちが向かったのは観客の目の前にあった。ガトリング砲。

「オーシャン・ガトリング!!」

一気に水が出てくるガトリング砲。

ゲストたちにも容赦なく降りかかる水!!

「なんだ?力が出ねぇ…」

「これは…海水!?」

「そうだ。これは海水を何倍にも凝縮した液体…これは言わば液状化した海楼石みたいなもんだ!!」

観客にもかかってくる水!!

「あぁもうだめ、と見せかけて斜め45度!」

こんなときでも持ちネタを忘れないブルックww

「あ~!すべった~!」

「何がしたいんだお前!」

「ルフィ!チョッパー!ロビン!ブルック!」

「やめろ!おれが盾になってやる!スペシャルニップルライト!!

ピカーン!!

「だからそれ何の意味があんだよ!!」

「ゴムゴムの~は、は、はハックション!!!」

バウンティーの攻撃で海に落ちたルフィ。

「ルフィ!!」

ルフィを助けようと飛び込むウソップ。

その間に「槍デリバリー」でイガラムジュニアが攻撃され、心臓が奪われてしまう。

「シュロロロ!あばよ!麦わら!」
解ってたけど…ホントクズだな!

「さぁシーザーおれの為に毒ガス弾を作れ!」

「チッ!わかったよ。その代わり完成したらおれの心臓返せよ。」
「ついでに奴らの船も壊しておこう」

とサニーに攻撃する。

「サニー!」



「ブハァ!大丈夫かルフィ!」

「プルル…大丈夫だ…ハ、ハ、ハハッション!」

ステージの奥へあがるルフィとウソップ。

「あぁとりあえずこの風邪を何とかしなきゃなァ…」

「やっぱりサニー号の医療室もやられてた…薬も薬草もみんな全滅だ…」

「治るまで待つしかねぇのか…」

「そんなぁ…」

「ドクトリーヌが言ってたな…笑えば免疫力が高まるって…免疫力を高めれば風邪も治るかもしれない!」

「ようし!みんなで笑おうぜ!」

いつの間にか戻ってきたルフィ。肩を貸すウソップから離れて真中へきて叫ぶルフィ。

「トイレに早く行っといれ…オットセイを落っとせい・・・。」

ちょ、ロビンww
「ハッハッハ!ロビンが頑張ってる~!よぉしおれも!昔なボン・クレーっていう奴がいてな…」
「ヨホホホ…『ボーンクレー』だなんてウソップさんそんなに骨欲しいんですか?ヨホホホホホ!!」
「いらねぇよ!つーか笑うトコそこじゃねぇし!」
「ハハハハ!大分体が軽くなってきた!治って来たぞ!」
「ようし!みんなおれのマネして笑ってくれ!」
「ルフィのマネ?面白そうね!」
「おれの笑い方をマネしてくれ!アッハッハッハ!」
胸張って後ろに仰け反る様にやるルフィの笑い方!

これをゾロもやってたことに可愛く感じた!ラブゾロ~!!おめぇそんなキャラねぇだろ!!wwこれはプレミアムショーでしか見られない珍しいゾロだ~!!

「次はペローナの笑い方よ、ホロホロホロホロ…」

ホロホロホロホロ…

「うぉ~!治った~!」


みんなの風邪が治るとサンジはウソップからデンデン虫を借りる。
「最後の手だ。」
そして来たのはデュバル達。
「って来るの早過ぎだろ!」
一味はバウンティーズ海賊団の元へ。
ルフィ、サンジ、ゾロはデュバル達の水上バイクで向かう。

サンジは仲間の体に片手で捕まって片手に煙草もって吹かしてる余裕な感じがカッコ良かったww

逆にゾロは、がっちり両腕で捕まってんのが可愛かった照れ

マリージョア

バウンティーはマリージョアに犯行声明を送った。

「こんな大事件を起こしたら、おれの懸賞金も上がるだろうな…海軍!100億…いや1000億にしても構わない!!」

「なんと!そんな理由で毒ガス弾を打ち込もうというのか!!?」
「あれは嫉妬神バウンティーと悪知恵のプライズ…」

警護に来たヒナも顔を顰める。
「なんとかしなきゃ…ルフィさんたちはもういないんだから!」

「これでおれの懸賞金もぐーんと上がる…バウンティーズ栄光あれ!!」
「バウンティー!!」
「来たか低額野郎・・・」
「わかんねぇな麦わら!おれたちがマリージョアを攻撃しようがお前らには関係ねぇだろ!」
「ある!あそこにはおれたちの仲間がいるんだ!」

「仲間ぁ!?そんなくだらねぇ理由で、ウチの兄上の夢の邪魔をされてたまるか!」
「静寂聖剣!」
「煉獄鬼斬り!」
「鮫肌挙底!」
「プルミエールアッシ!」

ゾロもサンジも参加して戦闘が始まる!

「早く船に乗せろ!」

「下自民め!どけ!わちしを誰だと思ってるんだえ!」

醜い争いをくり広げる王たち…。

「皆さん落ち着いてください。ここで慌てていては敵の思うツボです!!」

ビビの説得を聴こうとしない王たち。

「ええぇい!邪魔だえ!!」

「あぁ!!」

天竜人に突き飛ばされる奴隷の少女。

「大丈夫!?」

「あ、ありがとうございます!」

「何をしているんだえ!早く来るんだえ!」

「(また私の声は聴こえない…でもあきらめる訳にはいかない!)」

「お前ら砲弾を気をつけて運べよ!」

3人のクルーが大砲を運んでくると…

「残念!もう大砲は使えないわよ!」
パコーン!
と大砲が暴発する。

3人のクルーはウソップ、ナミ、ロビンだったのだ!
カッコいいことしてくれんじゃん!!全然気付かなかった!!
「どんなもんだい!」
「カンフーポイント!アッチョー!!」
「キリがねぇな…一気に片付けてやる!ウソップパウンド!
5tと書かれたハンマーで敵を倒すウソップ。
「ウソップカッコいい!!」
「アイツ5トンのハンマー持ってるぞ!」
「2年間死にそうなくらいの修業して、人はおれを怪力ウソップと呼ぶ!」
「いや…痛くねぇ…あれはニセモノだ!」
「バレたか~!!だが死にそうなくらいの修業したのはウソじゃねぇ!!必殺緑星!ドクロ爆発草!
「うわぁ!!」
「おれも行くゾ!モンスターポイント!!
怪物になって敵を凪ぎ払うチョッパー。
「刻蹄!パルメ!」

「やるじゃねぇか!」
「そんな~褒められたって~嬉しくねぇゾ~このヤロー」

いや怖ぇよw


「キャー!」
「へっ!女なんて楽勝だぜ!」
「それはどうかしら?」
「なっ!これは蜃気楼!?」
「アンタは私の幻に踊らされていたのよ!サンダーボルト・テンポ! 「ミルフルール!ビガンテスコマーノ!スパンク!」
左の方から大きな腕が現れて敵を倒す。
「やったわねロビン!」
「えぇ!」
「始めましょうか…スペシャルライブ!スワローパンドゥロル!
「行くぞ!アイアンボクシング!
「それじゃ行くゾ!スーパー!」

 

 

お決まりのこれ!ホントプレショの十八番だよね!
「バーナーナックル!」
「ゴムゴムのレッドホーク!…うわぁ!アッチィ!!」

「バナバナの力を舐めるな!」
嫉妬の炎で全身を熱した状態で後ろから抱きつくバウンティー。
麦わら一味ピンチ!
その時現れたのは…
「デザート・スパーダ!」
な、なんと!!クロコダイルとMr.1ことダズが出てきた。
ったく扉絵といい頂上戦争といい…何点数稼ぎしてきてんの!あの砂ワニ!!
「毒ガス弾を奪おうと寄って来たんだが…おもしろそうだな…随分見ない内に不抜けたもんだな麦わら…」
「…ま、まだだ!!」
ルフィは立ち上がる。

醜い争いを続ける王たち。
「争いを止めてください!」
「争いを止めてください!」
「争いを止めてください!」


ビビがステージ中央で叫ぶと…やっと王たちにビビの声が届く。
「有事こそ冷静に。国をまとめる私たちこそ。国民にお手本を見せるべきなのではありませんか?」
凛とした声で言うビビ。
冷静さを取り戻しビビの指示に従う王たち。
「ありがとうございます。私は構いませんから、小さいお子さんや女性を先に避難させてください。」
バンバン!!と銃声が鳴り響く。
「ふざけるな!1番に船に乗るのは、わちしに決まってるぇ~!!」
「やめてください!」
「うるさい!下自民め!」
天竜人がビビに銃口を向けると…

「火拳!」

吹っ飛ばされる天竜人。
現れたのは革命軍のサボとコアラ。
「なんてことを!!」
「天竜人に手をあげるなんて!!」
「どうせおれはお尋ね者だ。ビビ王女感謝する。今おれの弟が毒ガス弾を止めようとしている。麦わらのルフィが。」
「え!?」
サボってホント良いとこで出てくるねぇ照れ
「ようクロコダイル!七武海だったお前は今や野良海賊。
おれは七武海!2年で随分差が出来ちまったなぁ!?」
「フン!おれははなから七武海に興味ねぇよ。」
「誰が赤っ鼻だ!」
「デザートスパーダ!」
「アトミックスパート」

「おれに斬撃が効くかよ!」
とバラバラになった体を戻そうとするが…
「あ…あれ?パーツが足りねぇみてぇだ…?」
「パーツってのはこれのことか?」
と赤い色したバギーのパーツを持ち上げるクロコダイル。
「これを世界中に吹き飛ばせば・・・ちょっとした宝さがしになるかもな?サーブルス!
「お疲れさまでした~!!」
クロコダイルの砂嵐で吹き飛ばされるバギー。
「ゴムゴムのレッドホーク!」「バーナーナックル!」
で圧し負けるバウンティー。
「まさか兄上が押し負けちまうなんて…兄上!このままじゃそいつが兄上を超えちまうぞ!」
悪知恵の異名を持つプライズはバウンティーを挑発。
すると嫉妬の炎を燃やして立ち上がる!
ゾロもサンジも駆けつけて攻撃する!
「馬鬼」
「ビアンキュイ・グリルショット!!」
「ゴムゴムのホークガトリング!」

ついに倒れるバウンティー。
「まだだ!おれたちにはまだこの毒ガス弾がある!」
「バカなマネを…大砲はもう使えない!」
「切り札は最後にとっておくもんだぜ!見せてやるおれの最大の力を!」
プライズの最大能力は視覚以外でも自分が行って来た場所なら確実に届けられる力。
「そんなことさせるか!」
「槍デリバリー!」
飛んでくる槍を素手で掴むルフィ。
「デリバリー!!マックス!」
と毒ガス弾を飛ばすプライズ。
「三十六煩悩鳳!」
ゾロが撃ち落とそうとするが
「ダメだ…届かねぇ!」
「このまま一直線まで行けば、あと10分でマリージョアに到達する!お前らの負けだ!」
「だがアレは能力で飛んでいる。能力者が気絶すりゃどうなるだろうな。」
クロコダイルの言葉を聴いて、あと10分以内にプライズを気絶させようとする一味!
「そう簡単には行かないぜ!ウチの兄上も頑丈でなァ。おい!兄上!このままでいいのか!?このままじゃコイツが兄上を超えちまうぜ!そうだなぁ…100億くらいになっちまうんじゃねぇか?」
「な…なんだと許せん…おれを超えるなど…悔しい…妬ましいジェラシー!!!」
と辺りを燃やすバウンティー。
「今頃お前の仲間も慌てて喚いてるだろうよ!」
とマリージョアの様子を見せるプライズ。
そこにあったのは凛と佇み、王たちを導くビビの姿が。
「ビビも戦ってる…」
その姿を見て再び立ち上がる。


「ゴムゴムのJETピストル!」
「ロロノア・ゾロ!決着をつけよう!」
「黒足!僕の蹴りで沈め!」
「パーティーテーブルキックコース!」
「極虎狩り!」

「お前の剣を全て止めてやる!」
「じゃあ。遠慮なくやってやるぜ!」
「煉獄鬼斬り!」
止められ斬られるゾロ。
「極虎狩り!」
止められて剣戟が止まる…。
「左腕…」
「何?」 「お前が主に使うのは左腕だ…。」
斬られながら相手の動きを見て倒し方を掴んだゾロ。
「おれの全ての力でその左腕を打ち破る!」
「やれるものならやってみろ!」
「静寂聖剣!」
「馬鬼!」

左腕をやられたムゴン。
「一刀流大震撼」
青を纏って斬るゾロ。
「ヴネゾンシュート!」
と側転からのバク転で蹴り合わせるサンジとダンディ。
「ダンディガール!僕の盾になれ!」
とサンジの前に立ちはだかる女性たち。
「フランシェ・ストライ…!!」
攻撃を止めるサンジ。
「ん?どうしたんだい?」
「女は蹴らねぇ!」
「はぁ?そんなんで僕に勝てるとでも?」
「それはどうかな?」
ディアブルジャンブをすると女性たちをかわして、
「七千枚瓦回し蹴り!!」

「コンカッセ!!」

とダンディにトドメをさすサンジ。

「惚れても良いんだぜ。レディたち…」

「ダンディ様~!!」

とダンディと共に行く女性たち。

「えぇぇ~~~~!!?」

試合には勝ったけど、勝負には負けたみたい…

 

上の方で戦うルフィとバウンティー。

「バーナーナイフ!」

「バーナーチョップ!」

「バーナー・エクスプロージョン!!」

「うわぁぁ!!」

バウンティーにやられ海に真っ逆さまに落ちるルフィ!

「毒ガス弾がマリージョアに到達まであと2分だ!もう勝ったも同然だ!」

落ちたルフィをデュバルとイガラムジュニアが救出に!

「邪魔しおって!!バーナーガン!!

海へ吹っ飛ばされるイガラムジュニア!

「あと1分!!もう間に合わねぇ!!」

「バーナーエクスプロージョン!!」

攻撃を受けて膝を着く仲間たち。

「諦めろ麦わら。お前はおれに負け。お前の仲間も死ぬ。そしておれは史上初の懸賞金1000億の男になるのだ!」

「おれは諦めねぇ!」

「わからんな…なぜそんな仲間の為に命を賭ける?」

「命を賭けたいと思うから仲間なんだ!お前みたいな解らねぇヤツにおれは負けねぇ!!
ギア4!!」


パウンドマンになったルフィ。

「ゴムゴムの~カルヴァリン!!」

バウンティーに攻撃すると
「まだまだ!とべ!」
プライズに当てるルフィ。
「なぜおれが…5億の低額賞金首に…」

 


「目標の毒ガス弾は海に落下。すぐに回収します!」
「やりましたね。ビビ様。」
すると黙って左腕を挙げるビビとルフィ。
観客もみんな挙げました。


「ようし!それじゃあ野郎ども!!宴だぁ!!」

号令の後にブルックの『NEW WORLD』が流れる。

「私のバックヤードに沢山食料があります。好きなだけ持っていてください!」

「やった!ありがとう!イガラムジュニア!」

「これでしばらくは食料に困らねぇな!」

 

「ありがとう!ルフィさん!」

「さぁ行きましょう。ビビ様。」

「バウンティーはやられたか…チッ!やっぱり死に場所は自分で探すしかねェな!」


「さぁて次の商売に行くとするかぁ!!」


「やっと戻って来たおれの心臓!」

ポロッ…ポチャン。

「なっ…トホホ…。」
 

『NEW WORLD』が終わると

一味は前に勢ぞろいし、ビビに向かって左腕を挙げる。

ゲストも仲間の印をつけて左腕を挙げる。
この瞬間が堪りませんね!!
「それではお楽しみください!スペシャルグリーティング!」

最後はこのショーに登場したキャラクターはもちろん。ハンコックやイチジ&ニジ。バルトロメオも出てきました!

私のとこにはサンジ、ロビン、ナミ、ヒナ、ビビ、シーザー、サボが来てくれました!

ゾロにも触りたかったけどもう少しのところで行ってしまいました…

フランキーはゲストにお尻を向けてフリフリしたり、膝の上に座ったりしてナミに回収されてましたww

ナミはゲストの中に隠れてバルトロメオをビックリさせていましたw

サンジもイケメンな対応!手でハートを作ってタバコの煙を飛ばしてました。サンジの投げキッスキスマークあうっ!
「この場所に来るといつもワクワクしちゃうわ!また会いましょうね!」

「行くゾおめぇら!スーパー!」

「ん?こんなところにお花が…あぁ失礼マドモアゼル。あまりにも美しすぎてスイートピーに見えてしまいました…。ここはまさに花畑!!
男どもは蛾だ!鳥に喰われんなよ!!」

酷い!けど優しい!そんなとこも好き~ドキドキ
「いよいよ四皇の勢力も迫ってきて面白くなってきやがったぜ!楽しみに待ってろよな!」

「ルフィそろそろ出航するわよ!!」


「おう!みんなありがとう!!またなぁ!!」
この時M列で見にくかったんですけど、ウソップが何かの拍子にナミに抱きついてしまってナミやサンジに文句言われて、サンジに引き釣られていました。(-人-) やっぱり楽しい…ここに来るとボクもルフィの世界に入り込める感じが堪らない!!

でも1人は寂しい…いつか友達と一緒に行くのが楽しみだけど…USJって高いし…遠いしw

こうやってレポートにして永遠に残せるのがいつか出来なくなるかもしれないけど…

その時までこのショーを見ていたいです!