昭和37年(1962)北原謙二の「若いふたり」(作詞:杉本夜詩美、作曲:遠藤実)が流行った。
今日の今日まで約半世紀にわたって、青春ラブソングだと思ってきた。
♪二人の夢を寄せあえば、そよ風甘い春の丘♪
青春ラブソングで間違いはないと思う。
しかし、今日、この歌の歌詞を書いてみた。
①♪君には君の夢があり、僕には僕の夢がある♪
②♪君には君の歌があり、僕には僕の歌がある♪
③♪君には君の道があり、僕には僕の道がある♪
♪二人の道は遠いけど~♪
若い恋人の夢、歌、道がそれぞれ君と僕で別々なのだろう?恋人ならば同じ夢をみて、同じ歌を歌って、同じ道を歩きたいのではないだろうか。
歌詞の一番は恋人どうし、二番はクラスのともだちか、三番は志を語り合う親友か?それとも、昭和の恋人たちは、それぞれの人格を尊重し、それぞれが独立独歩し、依存することなく、それぞれの夢を語り合い春の丘にふたり並んで甘いそよ風に吹かれていたのだろうか。
などと埒もないことを考えていたら今日も一日、日が暮れた。
さて、スーパー・ムーンでも眺めながら一杯やるか。