小6長男、小4次男、小1長女

の子育てに励んでいる3児の母「サンハハ」です!

    

    

2020年、長男がてんかんで倒れると同時に、


以前からあった衝動性や不注意の症状が顕著となり、ADHDと診断。


一昨年は次男もADHDと診断されています。

更に、末っ子長女も多動傾向で、療育開始。


長男の不登校で仕事を辞めた後、

パート勤務を経て、

この春から フルタイムで

前々々職に復帰しました。


記録のため、拙いながらもこのブログを続けていますキラキラ


よろしくお願いしますニコニコキラキラ


雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪


さて。

この週末、遂に長男の中学受験が終わりました爆笑




夫が早起きして、会場で食べるお弁当作ってくれましたよキラキラ


受験対策としてベネッセのチャレンジタッチ&オプション教材を使用していましたが、

どうしても勉強をサボってしまうので、

都内大手塾のカリキュラムを取り入れている塾に通うことにしました。


通った塾では、

大体4年生から受験対策を始め、

5年生までに小学校の学習内容を全て終わらせ、

6年生では受験対策のための難しい問題演習…という流れが一般的で。


6年生の夏から通った長男はかなり出遅れていたし、

家から少し離れていて、知り合いがいなくてアウェー。


自信をなくすのでは…と心配したけど、

私が思っていたよりずっと自己肯定感の強い子に育っていたようで、

本番までやりきることができました。


この度の中学受験に際して、親として心がけたのは二つだけ。


①好きな遊びをする時間は、必ず確保させること。


②受かっても落ちても、私達両親は、長男のことが大好きだと伝え続けること。



私達の大好きな長男が、この先幸せに生きるための受験なのに、

好きな遊びをする時間を無理に我慢させて、「今」を不幸せにすることは、

本末転倒に思えました。


むしろ、「どんなに忙しい日でも、5分でも遊ぼう」と約束。


だから、ゲームを優先しちゃって勉強しないこともしばしば。


叱りたい気持ちを堪え、長男の主体性に任せてきました。


あとは、運が味方してくれるのを祈るだけ。


最近誕生日だった長男、

プレゼントのゲームソフトで遊ぶのを我慢してましたが(さすがに、新しいゲームソフトを与えるのはやめてました)、

溜めてた分、とても幸せそうに遊んでいましたー。


試験会場で、待ち時間に宿題仕上げてきちゃうほどリラックスして臨めたみたいで、良かったニコニコ


一息つく間もなく、次は漢検2級を頑張るのだと張り切っている長男です。