こんにちはニコニコ


小5長男、小3次男、年長クラスの長女

の子育てに励んでいる3児の母「サンハハ」です!

    

    

2020年、長男がてんかんで倒れると同時に、


以前からあった衝動性や不注意の症状が顕著となり、ADHDと診断。


一昨年は次男もADHDと診断されています。

更に、末っ子長女も就学前に受診予定。

 


記録のため、拙いながらもこのブログを続けていますキラキラ


よろしくお願いしますニコニコキラキラ



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さて。

我が家では、不登校だった長男が自己肯定感を取り戻し、今では公私ともに満喫できるようにまでなりました。


以前の記事 


私なりに色々なことを実践してきて、効果があったことは実感しています。


今まさに、子どもの問題行動や不登校に悩む親御さんに、

私の経験を伝えて、勇気をあげたい気持ちもすごくあります。


私自身も、境遇の似ているママ達と出会って、大いに救われたし。


でも私は、

「私の経験を、是非参考に!!」

と触れ回ることが、どうしてもできません。


「不登校」と一言で言っても、

一人一人不登校に至った経緯も、

置かれた環境も、

持っている性格も違います。


うちの長男の場合、

勉強が好きで不登校でも学力が落ちなかったことや

家や学校以外の居場所(スポーツ少年団)があったことや

親友ができたことや

私に特別支援教育の知識があったことなど

数々のラッキーが重なっていました。


我が家の成功体験は、必ずしも他の不登校児には当てはまらないと思うんです。


どん底にいるママに、

「我が家は大丈夫だったよ。だからあなたも大丈夫」

という励ましは、やっぱりできません。


ただ、

学校では他害しまくりで、授業中課題もやらなければ立ち歩きし放題、

半年間たまーーーーにしか学校に行けなかった男の子が、

数年後には問題行動が消失して毎日を楽しめるまでになったケースもあるということが、

悩めるママにとって少し希望になったら良いな…とは思っています。


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4月からフルタイムで働くことにしていますが、

今43歳の私が50歳になる頃には、起業したいと考えています。


本当は、この4月からでも始めたかったのですが、

事業計画を立ててみて、赤字を出さずに補助金に頼らず事業継続していく見通しがどうしても立たず、

まずはお金を貯めながら考えることにしました。


私は、言葉に出して宣言しないと決意が揺らぐタイプなので、文字に残しておきます。


どんな事業かというと、

不登校児や、グレーゾーン、発達障がい児のための学習塾と

不登校児&その親御さんの日中の居場所となるサロン的な役割を兼ねた場です。

コーヒーと軽食も出せたら最高なんですが、そこは難しいのかも。


「勉強を嫌いにならない」ということが、

子どもにとって実はとっても大事なことだと気付かされる経験をしてきました。


学校のテストのためではなく、その子の特性と興味関心に基づいた勉強をできる場所。

長男がどん底だった時、あったら良かったなぁーと。


黒字で運営できる仕組みを考えることや、

人材の確保と人件費に関することなど、

いろんな人の力を借りながら、実現に向かっていけたら…と考えています。


以上、夢語りでした。

応援していただけたら、嬉しいです。