こんばんはニコニコ

 

小5長男、小3次男、年長クラスの長女

の子育てに励んでいる3児の母「サンハハ」です!

 

    

一昨年、長男がてんかんで倒れると同時に、

以前からあった衝動性や不注意の症状が顕著となり、ADHDと診断。

去年は次男もADHDと診断されています。

 

記録のため、拙いながらもこのブログを続けていますキラキラ

よろしくお願いしますおねがいキラキラ

 

2年間単身赴任だった夫を迎え、

久々の家族5人での生活のありがたみを感じる日々です!!

 

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前回の記事

ノートを取れない(取らない)子ども達


を、たくさんの皆さんに読んでいただき、嬉しいですキラキラ


ノートを取れないってだけで勉強嫌いの子を生み出したくないし、

ノートを取れない子に目くじらを立てなければならない、現場の先生の負担も軽くしたくて、

ちょっとした問題提起をしたつもりです。


さて。

今日は、私がフルタイムで働いていた頃のお話です。


今回は何の問題提起でもない、ただの

「あの時大変だったなぁ」

という思い出話。


あれは、夫が単身赴任になった、長男3年生、次男1年生になった年。


次男のランドセルの準備の仕方がおかしかったあの年の夏。



夏休みで二人とも家にいたけど、私は夏休みの間中休むわけにもいかず。

学童は空きがなく、児童センターもコロナで利用自粛を言い渡されていた時期です。

時々は有給取ったり、実家に預けたりしたものの、
毎回とはいかないので、お弁当を置いて二人で留守番をさせたことがあります。

非常時への万全を期すため、アレクサでいつでもテレビ電話ができる環境も整え、
トイレやお昼の休憩の度に様子を確認していました。

そんなある日。

昼休みにテレビ電話をしたら、ニコニコの次男が
「ママ!」
と画面に映りました。

ニコニコして、ほんと嬉しそうニコニコ

「約束守って、いい子にしてたよ!」
と話す次男の背景に、異様な物体が映っていました。




は?

ビックリして、次男に尋ねます。

私「後ろの照明、どうしたの?」
次男「あ、ご飯のテーブルの上に立ったら割っちゃった!」

突っ込みどころが多すぎて、衝撃でした。

照明のシェードを割ったというのです!!

普段ダイニングテーブルに立つことないのに、何故!!

次男には、割れた照明と破片から離れて遊ぶように指示しつつ、
会社に事情を話し、大急ぎで早退して帰りました。

すると。



幸い、子ども達が無傷なのを見て、へなへなと体の力が抜けたのを覚えています。

ADHD二人の留守番は、相乗効果で余計落ち着きがなくなり、こういう危険な自体を招くこともあるんですね。

それでもまだ仕事を続けていたので、結局その後も何度か留守番をさせました。

その後も一時的に行方不明になったり、いろんなことがあって、私はどれだけ早退したか思い出せないほどです。

ADHD児のママさん達、危険を感じて焦ったことはありますか?