こんばんはニコニコ


小5長男、小3次男、年長クラスの長女

の子育てに励んでいる3児の母「サンハハ」です!

 

    

一昨年、長男がてんかんで倒れると同時に、

以前からあった衝動性や不注意の症状が顕著となり、ADHDと診断。

去年は次男もADHDと診断されています。

 

記録のため、拙いながらもこのブログを続けていますキラキラ

よろしくお願いしますおねがいキラキラ

 

2年間単身赴任だった夫を迎え、

久々の家族5人での生活のありがたみを感じる日々です!!

 

ベネッセ愛の強すぎる私による、

チャレンジタッチの宣伝が含まれます。


私のブログには、子どもの他害行為や不登校でお悩みの方が辿り着いてきているケースが多く、

宣伝的内容を嫌がるケースもあると思うので、

やたらハッキリと【広告あり】と明記してます。


が、要は長男がどん底から這い上がるのに、

「チャレンジタッチやってて良かったな」

というお話です。


以前からのフォロワーさんはご存知のように、

うちの長男、2年前、ADHDによる問題行動をこじらせまくって叱られまくり、

半年間の不登校(登校渋り)を経験しています。


現在は、週2~3回くらいの登校渋り程度で、ほぼ休まず行けるようになりました。


不登校真っ只中の頃、臨床心理士からのカウンセリングで、こんなことを言われています。



不登校の子でも、上記のような条件を達成していれば、
また学校へ行けるようになったり
学校へ行けなくても、引きこもりにはならなかったりする可能性が高いという話でした。

うちはたまたま一年生からスポーツをさせていたおかげで居場所もあったし、
同じように問題児扱いされている親友もいて、
私が頼れる専門機関には片っ端から頼りまくって、
夫も問題意識を持ってくれていた

…という、ラッキーケースだったと思います。

その中でも、
学力の維持
は、不登校の克服に大いに影響したと思っています。

うちの子はもともと勉強好きではありました。

しかし、学校の授業を受けていない子に、学習指導要領に則って系統的に親が勉強を教えるなんて、
まぁ無理な話でした。

私は小学校教諭の免許があるのですが、それでも家庭で我が子に全教科学校みたいに教えるなんて、できっこないです。

そこで役立ったのが、
進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』だったのです。

進研ゼミ 小学講座

 

進研ゼミ小学講座は紙教材もありますが、

専用タブレットでの学習のコースも選べます。


我が家は一年生の頃は紙教材でしたが、

途中からチャレンジタッチに変更しています。


下矢印これはうちの長男のチャレンジタッチ。
(ホーム画面ですみません。著作権とかあるかなーと思って)


うちの長男は5年生なので、5年生バージョンのことについてお話すると。


  間違えたところは解き直しする仕組みなので、絶対に放置されない!

間違えた箇所は「解き直しボックス」から再度出題されるので、正しい知識が定着します。


  自動的にその日の課題が提示され、そんなに手間じゃない!

取りかかりが遅くて、「何勉強しようかな」で時間のかかる長男でも、迷わず取りかかれます。


  保護者のスマホに学習状況が送信されるので、安心!

ついさっき、今日の分やってないことが私にバレて、慌ててやってました。


  学力の高い子用に、ハイレベル問題も用意されている!

うちの子は勉強できる方ですが、応用問題をたくさん用意するのって大変なんですよね。

自動的に問題が用意されてるって、素晴らしい!


こんな感じです。

詳しくは広告のページをご覧くださいね。


ちなみに、5年生では、

チャレンジタッチと連動しているスマホ型の教材『スマートクリア』があります。


これ、ほんと楽しいです。



遊び感覚で勉強ができます。
開発した人すごいです。

カメラもついてるので、
うちの長男はスマホ感覚で写真も撮ってます。

スマートクリアYouTube 



うちの長男、塾は宿題あるから嫌だと言うし、

家庭教師は自分のテリトリーに踏み込まれるようで嫌みたいだし、

勉強は好きなのに面倒くさい子なんです。


それでも、ずーっと続けていて、

5年生になってからも学力は維持できています。


興味のある方、ご質問のある方は、私の分かる範囲でお応えするので、ご連絡くださいね。


不登校児の学力維持は、日本の重要課題だと思っています。


どうしても学校が苦手な子は、人格が崩壊しかけてまで無理して行く必要はないけど、

社会を生き抜く程度の学力は絶対に必要です。


高IQである必要はなくても、せめて「勉強嫌いじゃない」状態に引き上げてあげたいなー…というのが私の夢で。


いつか、不登校児やグレーゾーン児のための学習塾みたいな事業をやりたいと、密かに目論んでいる私です。


それではまたー!

雑な終わり方ですみません!