こんにちはニコニコ

 

小5長男、小3次男、年長クラスの長女

の子育てに励んでいる3児の母「サンハハ」です!

    

一昨年、長男がてんかんで倒れると同時に、

以前からあった衝動性や不注意の症状が顕著となり、ADHDと診断。

去年は次男もADHDと診断されています。

 

記録のため、拙いながらもこのブログを続けていますキラキラ

よろしくお願いしますおねがいキラキラ

 

2年間単身赴任だった夫を迎え、

久々の家族5人での生活のありがたみを感じる日々です!!

 

応援してくださる読者様、更新頻度が下がり申し訳ありませんあせる

 

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Ameba Pick(Ameba公式のアフィリエイト)の審査が通り、

私の記事に広告が入るかと思います。

 

広告収入を得たいという気持ちはもちろんですが、

発達障がい児の療育にあたり私のブログを参考にしてくださる方に、

私が使って良かったものを

「具体的な商品名を出して紹介してもいいのかな」

という思いがあったので、気兼ねなく紹介するためです。

 

ご了承くださいね。

 

 

早速ですが、我が子達の療育が進む中で

私が日々参考にしている書籍を紹介します。

 

学校現場でも使える内容も載っているので、

特別支援教育にあたる先生にもおすすめです。

 

 

 

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さて、長男&次男のスポーツのお話の続きです。

「バスケ」とか「野球」とか具体名を出さないのは

身バレ防止です。

回りくどくて、ほんとごめんなさい。

 

前回は、スポーツを始めて困ったことについて書きました。

 

前述の通り、困ったことは本当に本当にたくさんありました。

 

でも、それ以上に「やって良かった」と思う点が多々ありました。

 

 

  スポーツをして良かったこと

 

 

【運動能力が向上した】

 

長男も次男も、何しろ集中力の持続が難しく

練習で求められているクオリティの運動はしていなかったのですが笑、

長く続けるうちに、体育の授業でも見劣りしないほど

運動能力は伸びていきました。

(こども園時代は、運動音痴でバカにされたことも)

 

イラストに大事なことを描き忘れましたが、

ADHDには有酸素運動が良いというデータがあります。

 

ADHDの原因とされる神経伝達物質の働きが

有酸素運動により改善されるそうなのです。

※出典は覚えていないので、詳細はご自身で調べてみてくださいね。

 

実際に、練習をしてきた後はすっきりした様子で、

帰宅後の日常生活動作も明らかにスムーズです。

 

 

【ルールに従おうとする気持ちが育った】

 

親や担任との関係では、

指示を無視して逆らいたくなる年頃です。

しかし、スポーツの場では逆らう余地がなく

(指導者が理不尽で強引な指導をしているわけではないです笑)

ルールに従うのが当然という空気感があります。

ルールを無視すれば試合にも出られませんしね。

 

練習の場でルール順守の気持ちが育ったお陰で

学校でも、「ルールは守らなければいけないもの」

というふうに思えてきているようでした。

 

そこを分かっていたのに、

長男は他害行為をやめられなかったのが不思議です。

 

 

【あいさつ、言葉遣いなど礼儀正しくなった】

 

うちのチーム…というか競技全体で、

とにかく「礼儀」を重んじています。

スポーツの技能が下手なことよりも、

礼儀を軽んじることがあればこっぴどく叱られます。

 

特に長男は、私生活でも快活なあいさつをするので、

親としても見ていてとても気持ちがいいです。

 

 

 

【学級では浮いていても居場所となった】

 

 

学級では、長男も次男もADHDの特性をコンプリートしていて

他の子に迷惑をかけ、1年生時点で浮いている存在でした。

 

それが、スポーツの練習の場に来ると、

先輩達が子犬を愛でるようにかわいがってくれたし、

一緒に練習に打ち込むことで一体感も生まれ、

我が子達にとって、心から安心できる場所になっていきました。

 

 

 

もしも、発達障がいのある子に

スポーツをやらせようかどうか迷っている方がいたら

私はおすすめしたいです。

 

その子の特性にもよるけれども、

私は「やらせて良かった」と心から思っています。

 

次回は、

ADHDの特性のために直面したトラブル

について書く予定です。

 

 

続く。