こんばんは
小5長男、小3次男、年長クラスの長女
の子育てに励んでいる3児の母「サンハハ」です!
一昨年、長男がてんかんで倒れると同時に、
以前からあった衝動性や不注意の症状が顕著となり、ADHDと診断。
去年は次男もADHDと診断されています。
記録のため、拙いながらもこのブログを続けています
よろしくお願いします
2年間単身赴任だった夫を迎え、
久々の家族5人での生活のありがたみを感じる日々です
応援してくださる読者様、更新頻度が下がり申し訳ありません
長男&次男のスポーツのお話の連載第二弾です
よろしくお願いします
練習の見学に行ったら土下座マンだった長男、
親の付き添い無しで練習に行き始めた初日から、
普通に練習に参加できていました
しかし、やはり診断がついていなかっただけで
当時からADHDの症状が顕著だった長男、
色々大変でした
今回は、実際にスポーツを始めてみて直面した「困ったこと」について書きますね。
スポーツをする中で困ったこと
【準備·片付けが遅い】
別の回に詳述しますが、
準備と片付けの遅さは、スポーツをする子達にとってはかなり困りポイントでした。
訓練を重ね、だいぶ早くなったものの、今でも遅いです。
【働きながらだと特に親の負担が大きい】
長男が一年生当時、私はフルタイム勤務で18時退勤。
一方、長男の練習が終わって帰れるのは19時。
長男の迎え前に、次男&末っ子の園に迎えに行っていたので、
冬の迎えは遅れてばかりで、よそのママに頼りきりでした。
また、スポーツ少年団というチームの特性上、保護者の係もありました。
【なかなかうまくならない】
協調運動がそもそも苦手なので、休まずガッツリ練習しても、他の子のような成長はありませんでした。
【先輩·指導者の話に集中しない】
「ガーン」「ドーン」などの擬音で説明しがちで、方言がキツい指導者だったので、
話に集中せず、注意事項も全然頭に入っていませんでした。
【宿題をする時間が圧迫される】
うちは自宅が学校から遠いので、下校後は学校に隣接する児童センターで余暇を過ごし、
練習時刻になったら体育館へ移動して練習に参加させていました。
本来ならば児童センターで宿題をする時間があったのに、
持ち前の取りかかりの悪さのせいで、全くやっていないこともしばしば。
練習後にご飯を食べられるのが19時半。
そこから急いで宿題をさせて、お風呂入れて、諸々やって、21時頃までに寝かしつけるのは至難の技でした。
私はまわりの人にほんと恵まれていて、
いっぱいいっぱいなのをどれだけ助けてもらったか知れません。
職場では繁忙期でも定時ダッシュで帰るし、
時間に追われっぱなしでミスも多かったのに、
温かく見守ってくれていました。
こんな感じで、ADHD児にスポーツをさせるのは楽ではなかったけれど、
私の場合は、周囲の助けがあってなんとか成り立っていました。
次回は、実際にスポーツをしてみて良かったことをお伝えしますね
続く。