おはようございますニコニコ

 

夫の単身赴任2年目の中、

小4長男、小2次男、年中クラスの長女

の子育てに励んでいる3児の母「サンハハ」です!

 

一昨年、長男がてんかんで倒れると同時に、

以前からあった衝動性や不注意の症状が顕著となり、ADHDと診断。

去年は次男もADHDと診断されています。

 

記録のため、拙いながらもこのブログを続けていますキラキラ

よろしくお願いしますおねがいキラキラ

 

雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶

 

さて。

我が子達、ADHDの特性改善のため、主治医から薬を処方されています!

 

長男:インチュニブ、抑肝散

次男:コンサータ

 
上矢印上矢印これらを日常的に服用していますキラキラ
 
クリニックへの受診は2ヶ月に1回で、薬もそのペースで購入しているのですが。
 
昨年8月から、長男&次男の医療費助成(児童福祉医療制度)が
所得制限で対象外となってしまいましたアセアセ

 
我が家の収入は、様々な助成の所得制限額境界に位置していて、
ギリギリのところでアウトとなることもしばしばチーン
 
今の家に引っ越す前に住んでいた市や実家のある町では、
所得制限無しで18歳まで医療費無料でしたが、
現住地では、所得制限内であれば
無料or一医療機関1000円/月という二段階の助成です。
 
助成のお陰でこれまで1000円で済んでいた医療費が!
 
診察代二人で5000円程度
 
薬代は、なんと二人分3種類で
20000円超え!!
 
※二人とも、
集中する状態に身体を慣らすのと
ADHDの特性による二次障害で自己肯定感が下がるのを防止するための服薬なので、
一生飲み続けるものではないです。
 
助成が外れて初めて薬局に行った時、窓口負担の金額が想定外過ぎて、
財布の中身が足りず(笑)、カード決済にしてしまいましたショボーン
 
2ヶ月に1回必ずある通院で、毎回この金額はキツイなぁー
…とモヤモヤショボーンもやもやもやもやもやもやもやもや
 
マル福だけではなく、障害のある児童を抱える家庭が受給できる
「特別児童扶養手当」も対象外通知が…タラー
 
そこで、
うちの子達を担当してくれている相談支援専門員さんに
相談してみました!!
 
医療費が高過ぎて落ち込む現状に共感し
私以上に熱心に、色々なところへ掛け合い、調べてくださったようです。
 
 
本当にありがたいおねがいキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
私自身も個人で市役所に電話するなどして
あちこち相談したのですが、
障害福祉全般に知識のある方が調べてくださると
非常に効率が良かったですキラキラキラキラ
 
で、結局。
あらゆる医療費の助成は対象外であり、
窓口負担が大きいままであることが分かりましたえーんアセアセアセアセ
 
すごくショックでしたが、仕方がないので諦める決心はつきました。
 
一家の医療費は余裕で10万を超えたので、
確定申告で医療費控除の申請を行いますアセアセ
 
最後に。
 
私の場合、
たまたま知人が紹介してくれた相談支援専門員さんがいたお陰で
何かと提出物が多く煩雑な各種手続きも
あっという間に終わりました。
 
相談支援専門員という職業は、
発達障害児に支援をしたという実績に基づき
自治体から収入を得る仕組みなので、
私たち利用者が相談する分には無料です。
(登録は必要です)
 
 
 
 
頼る相手がいるってだけで、気持ちがとても楽になるし、
いろいろな手続きも一気に楽になりますよ。
ADHD療育に効果のある活動を取り入れている
放課後等デイサービスなどについても情報提供してくださいました。
 
役所の障害福祉課などで、
居住自治体内の相談支援専門員一覧などを設置しているはずです。
一人で悩んで行き詰っているママさんがいたら
頼ってみることをお勧めします。