今日の叡王戦第5局の結果はYahooニュースで知りました。
156手で伊藤七段の勝利。
これにより藤井7冠になったわけですが。
対戦相手の伊藤新叡王も「藤井を泣かせた男」なんて異名があります。
小学生からのライバルなんですよこの2人。
先に藤井7冠の方が有名になりましたが。
追いかけるように伊藤叡王が頑張ったとゆうか力をつけたとゆうか。
で思い出したのが「ヒカルの碁」
なんか似てるなぁと。
読んだ事無い人は是非読んでみてください。
めちゃくちゃ面白いので。
ネタバレしたくはないので内容は喋りませんがね。
今回の対局で思い出した話しを
「碁は1人では打てない2人いる
1人の天才だけでは名局は生まれない
等しく才たけるものが2人いる
2人揃ってはじめて、神の一手に、一歩近づく」
この若き2人の天才の対局をこれからも楽しみにしていきたいですね。
歴史が変わった場所常盤ホテル