神に至る道

神経の使い方

第二弾は聴覚

 

人生の初期の段階で

「あなたは何者であるか」を定義する多くの言葉を聞いてきた

 

あなたは優しい子だから

あなたは賢い子だから

 

あなたは貧乏だから

あなたは可愛そうだから

 

自然とうまくいく人は「いい言葉」をもらってきた人

何をやってもうまくいかない人は「悪い言葉」をもらってきた人

 

しかし

いずれにしても自分で選んだ言葉ではない

自分で決めた定義ではない

 

ということは

うまくいっていようがいまいがにかかわらず

本来の道とはずれてきてしまう

 

【あなたは何者であるか】

は誰に決めてほしい?

 

赤ん坊の頃は親に決めてほしかったかもしれない

思春期の頃は恋人に決めてほしかったかもしれない

そのままでいいならそのままでいい

 

あなたが自分の人生のオーナーとして生きることを選ぶなら

辞書を改訂しておく必要がある

 

あなたにとっての「幸せ」とは何か

あなたにとっての「仕事」とは何か

あなたにとっての「愛」とは何か

 

あなたにとっての「自分」とは何か

 

耳から聞かされてきた言葉は水銀のように体内記憶に蓄積されている

花粉症のようなものである

許容範囲までは花粉を吸いこんでも平気だけれど

一定量を超えてコップが溢れだすと

その瞬間に花粉症患者になる

 

あなたが人生で最も多く聞いた言葉は何だろうか

その言葉はあなたを形作っているといっても過言ではない

 

ダメな奴と言われ続けた人は

いつの間にか体内のコップが決壊して

ダメな人間になっている

あなたの本質がダメな人間なのではない

あなたに与えられた処方箋がダメなのだ

 

耳から毒を盛られたら皇帝だって死んでしまう

 

さらに悲しいことは

一番多くの毒を持っているのは自分かもしれないということ

 

日々自分をジャッジする心の声は膨大な量となって積み重なっていく

 

神の道は裏表のない世界

言葉がそのまま現れる

多くの者が多く現れるシンプルな世界

 

綺麗だね

と言われればそれが指令となり綺麗が現れる

その前にたくさんの「ブス」のゴミの山があればそれが邪魔をしてくる

これまでのたくさんのブスの指令を使い切らないと新しい指令は発動できない

断捨離と同じ

 

それでも過去を書き換えてみせよう

具体的には。。。