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皆さん、こんにちは!!

 

個別指導塾サニティの藤本です。

今回は「将来のやりたいこと③--進路を決めた人たちの実際の例の紹介」です。

 

前回まで、具体的にどのような手順で将来を思い描いていけば良いのかをご提示してきました。今回は実際にそのようにして進路を決めた高校時代の友人たちを簡単にご紹介します。

<基礎編>
英語が得意で外向的な性格だった女子生徒です。彼女は、コミュニケーションが得意だったと同時に人と関わること自体も好きだったので、通訳など国際的にコミュニケーションを取る職業を頭の隅に入れていました。そして、とりあえずは英語力を伸ばせるようにと、英語に特化した大学に進学したのです。今も楽しくやっているそうです!!

もう1人は、親戚にお医者さまがいて「かっこいいから」と医者を志望していた男子生徒です。医者志望者は全体的な高い学力を持ち、理科では主に生物ができる必要があります。しかし、彼は化学が得意だったのです。本人は気づいていない様子でしたが、化学を話している時はとても生き生きとしていて、明らかにその分野の方が向いていると周りの生徒は思っていました。(これは得意なものと好きなものが気付かぬうちに一致しているタイプですね)
結局、彼は途中で医学部志望をやめて、理学部に進学しました。

このように、好きなこと得意なことを踏まえずに進路を考えてしまうと、途中で自分の選択に自信を持てなくなってしまう例があります。だからこそ、前回までの手順が大切なのです!!

<応用編>
薬学部に進学した男子生徒です。彼は病気によって高校に登校しにくくなり、かなり苦しんだ経験がありました。そのときに寄り添ってくれた主治医の方を尊敬し、彼のように人の役に立ちたいと思った結果、薬学部に進学しました。医学部ではなく薬学部を目指したのは、彼なりの思考の試行錯誤によるものでしょう。

もう1人は、経済学部に進学した男子生徒です。彼には「人を救いたい」という思いがありました。どのようにしたら自分なりの方法で人を救えるのかを考え続けたのです。その結果、自分がコンサルタントとして会社を救えば、その会社で働いている社員全員を救うことに繋がるのではないかという考えに至ったそうです。これは、彼が数学が得意だということも影響しているでしょう。

以上に挙げた生徒は、あくまでわかりやすい成功例です。ここまで綺麗に決まる例は本当に少ないことを覚えておいてください!!決まらない決まっていないからと言って、焦ったり恥じたりする必要は全く無いのです。

 

今回はあくまでもご紹介です。こうした例を見て少しでも自身が納得出来る将来像を見つける1歩になったら嬉しいです!

次回、このシリーズの最終回です!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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