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個別指導塾サニティ教室長の篠塚です!

 
私は以前、約2年間オーストラリアにいました。
 
オーストラリアでは小さな私立学校でハイスクールの担任のサブティーチャーをしていました。
私の担当は主に英語圏の国ではない生徒たちの英語をみたり、また他の教科のヘルプもしていました。
 
1番多かったのは台湾の生徒でした。
 
彼らとはもちろん英語でコミニケーションをとっていましたが、時々英語を漢字漢字を書いてその意味を説明したりしていました。
 
彼らは外来語でさえも漢字で書いていました。
 
日本では外来語はカタカナでその発音通りに書いていきますが、湾は日本の旧字体にあたる繁体字で書かれます。
 
固有名詞はその音に似た時を当てて描かれています。例えばスヌーピーは「史努比」、ピカチューは「皮卡丘」、コカコーラは可口可樂」です。
 
ハイスクールに在籍していた彼らの年齢は実際には日本の中学生の年齢でした。
 
彼らはある程度英語でコミニケーションを取りましたが、それでも日本では簡単な外来語である「ベッド」bed「床」、「ネクタイ」tie「領帯」などは「ベッドって何?」「ネクタイって何?」と聞かれることがありました。
 
小さな子どもでも知っていそうな英単語も彼らは「それって何?」とよく聞いていました。
 
今の日本では難しい意味を持つ英語もカタカナで書く日本語になっています。
 
例えば「コンセプト」一般的には、製品などの「構想」、(心に描く)「考え、意見」(例から導かれる)「観念、概念」となっています。
 
ですが、長文の中にconcept と出てくると、見たことのない単語として辞書をひきます。
 
「コンセプトって聞いたことがあるでしょ?」と言うと、「あー聞いたことがある」と生徒さんを言います。
 
「カスタマー」も「カスタマーサービス」に出てくるようにもう日本語になっていますが、「customer」と出てくると辞書で調べています。
 
私が学生のときはまだ外来語になっていなかった英単語は本当にはじめて出会う言葉として学びました。
 
今は「あー聞いたことがある! それのことなんだ!」と理解もとても速いですね。
 
私が学生の時より恵まれてるなぁあーとちょっと羨ましくなるときがあります(^ ^)
 
ある単語を知らないかなと辞書で調べるとき、その単語の意味をチラッと見るだけでなく、いくつかある定義に目を通してください。
 
その中で「あ、聞いたことがある!」と思える定義があるかもしれません。
 
そのときその単語に親しみが湧き、少し英語が楽しくなるかもしれません。
 
正しい知識が増えると人生はもっと楽しくなり、自分に自信がつくように思えます。
 
最近本当にそう思います。
 
サニティでその楽しさ見つけてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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