叱るタイミングというのが子育てのポイント!

ただ悪い行為だけをしかりつけたところで子供たちの悪い行為の意識は育たない。
指導者は、行為に至った理由とその行為が他者に及ぼす影響について諭さなければなりません。

そんな経過をたどって初めて、子供が理解しない、「ごめんなさい」が口から出ない時、自分可愛さで保身に走るようなら叱らなければなりません。

子供にとって一般的には、叱られる(怒られる)事はその相手(指導者)と対峙しています。
やってしまった行為は既に置き去りになっています。

子供の肩に手を添え2人で行為の方を観ながら諭してやるようにするのが気付きへの最短の近道であり、王道なのです。


煌大にボディーブロー入れられたS君ゴメンね(;^ω^)
スイミング教室の短い時間を共にする程度の関係性では、クラスの子と同じようなおチョケでの接し方は通用しない事があるんだよ。

年下や部下等の自分より立場の低い者には、威嚇的・降圧的態度は通用しないんだよ。
自分を慕ってもらえるようにやさしく親切に丁寧に接することが大事なんだ。

その態度で後輩・年下や部下には「長幼の序」を説いてやってほしい。