2年生の女の子たちが揃って机で宿題大会を開いてた。

宿題は必ずやらなければならない事と認識しているのだろうか?
劉建ですらやらずに次の朝を迎えることはない。(;^ω^)

宿題後回し系の男子児童が校庭から戻ってきたので、今日の集合は1番に整列して1番に静かになろうと提案してみた。
そこに上級生の整列沈黙係の女子児童が登場してきたので、「お願いシステム」の導入をお願いするも「む~り~」という返事が返ってきた。
チャンス到来!チーム2年の皆に結束して1番を目指そうと連帯感をまとめてみた。

先生の合図があり、ダッシュで所定の場所に整列し、黙って前を向いて座るように号令をかけ、やりましたダントツ1位です(笑)
誰も褒めてくれる様子もなかったので、自ら先生に「先生!チーム2年1番に整列しました!」と報告させていただきました(笑)

1番が良いという価値観がすべてではありませんが、1番になるためには皆の協力が必要になるという事、チームが出来るとライバルも現れて善循環が起こること等の高い価値観を知ることになります。

これはスポーツ選手のコーチングと同じ手法です。コーチとは選手と対峙してはいけません。同じ目標を共有し苦しみを喜びに変換する精神的サポートをすることが役目なのです。コーチの姿こそが先生たち指導者の基本姿勢なのです。


PS:今日はラインで想いもよらない友人から応援と共感のお便りをいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。アニガトウ!!(笑)

ついでに宣伝!
サンガリアモーグル