今回は、中国奇行??をお休みいたしまして、特別報道番組を編成させていただきます。

何でこういう課題についてご解説させていただこうと思ったのかを、ご説明させていただきますと、
私が経営哲学を勉強していく過程において、これも因縁なのでしょうが、コンサルティング・勉強会・コーチング等をテーマにビジネスを展開されている方々に多く出会うということに起因しているのであります。

皆さんはよく、「経営コンサルタント」や「マーケティングコンサルタント」、「経営塾」など、多種多様なジャンルの指導を仰ぎ、自社の売上アップや経営の基盤固めを行おうとしておられると思いますが、

ご納得いく結果が得られてますでしょうか?

中には「私は十分納得していて大満足です。」と言える方も居られるかとは思いますが、ほとんどの方々は理想を見せられているが、不安はぬぐえない状態であるのが現状だと私は推測しております。

なぜか?といいますと、今現在、日本で活動されているコンサルタントを事業として居られるほとんどの方々がコンサルティングをするための基礎学問を学習してこなかったことにあります。
リーマンショック以降、現在までコンサルティングを受け、いまだ会社が迷走し苦境に立たされている状態が続いているようではそのコンサルタントの手法が「時代背景に合致していない」もしくは「古い」と言わざるをえないのです。

経済が上り調子の時は、今までの分析型の指導でも結果が得られていたのです。
その結果も、そのコンサルタントのお陰ではなく、皆さんが上向き経済の時代背景と同じく上を見て励んできたからなんです。

近年の経済状況は迷走しており、どちらを向いてるのか解からない、そんな中では私達はどっちを向いて進めばよいのか解からない状態です。
分析不可能なんです。
他業種とは性質が異なる自社の事業が、コンサルタントの提唱する共用の手法で経営の基礎固めが出来、売上・利益の確保が出来るのか??という不安が有るのが本音のところだと私は感じております。(いやぁ~、うちは大丈夫。と言ってる方も居られると思いますが・・・)

経営とは「社員満足と顧客満足の実現」、マーケティングとは「顧客との出会いの場の模索」なんです。
この2つを全社(コンサルタントを含む)をあげて、深く深く考え抜いて、出た答えを全社で共有し歩き出す方向こそが、この不況を切り抜けられる真の社会貢献としての事業となるのです。

人は人の言うことを聴いて行動すれば成功することも有りますが、失敗することもあります。
失敗したときに、人の心に必ず文句や怒り・分裂・崩壊が現れてきます。

そんなこと無いと言われる方も居られると思います、しかしそれは日本人が得意とする「我慢」をしているだけなのです。
我慢することは必要な時もありますが、無駄な人生を送ってしまう結果にもなるのです。
自発的行動と言動からの失敗は人に当りようがありません、その失敗は次のステップへと以降させる原動力になるのです。

なので私は企業に戦略・戦法を唱える無責任なコンサルタントではなく、高級な戦略・戦法が作れるように指導してくれる根の有るコンサルタントを選んで戴きたいと心から思うのです。

ノウハウはお金買うことが出来ます、本を読めばいいんです。ネット検索すれば幾らでもネタはあります。
しかしイケてる自分に気付くことは幾らお金を積んでも自分自身のものの捉え方が変わらなければ絶対に不可能なのです。

今回の内容はコンサルティングを否定するものではなく、コンサルを受ける側とコンサルを施す側の方々に共通してご理解していただけると幸いでございます。

私は哲学の正しい体得こそ、一番手っ取り早い自分探し(自己の尊厳と言う根のはりどころ)の方法だと確信しております。