国民を敵視する政権は民主主義ではないということ | 長崎だより

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ブログの説明を入力します。

テクノロジー犯罪被害者一路さん

一路+@knp12eco

 

のtweetに返信させていただいたのですが、

 

 

@sanina327

「警察は国民の命を守るのが仕事」と私も信じて疑わなかったですし、多くの方がそう思っていると推測します。 けれども先日、イタリアで静かにデモしていた未成年者を警棒で滅多打ちしたのも警官です。つまり洋の東西を問わず、警察は権力を守るために存在します。#民主主義国家なら国民を守りますが

 

 

これをポストしましたら、ブリキ屋さんが以下のニュースをポストされていました。

 

ブリキ屋

@burikiya1301

 

 

読んでいただけると、日本の防衛が何のためにあるか納得されると思います。

 

 

ーーー転載始めーーー

 

反戦デモを「新たな戦い」に例示 防衛省、記者向けの資料で:朝日新聞デジタル (asahi.com)

反戦デモを「新たな戦い」に例示 防衛省、記者向けの資料で

有料記事

 

 防衛省が2020年2月に実施した記者向け勉強会で配布した資料に「予想される新たな戦いの様相」として、テロやサイバー攻撃とともに「反戦デモ」を例示していた。同省が30日の衆院外務委員会で、共産党穀田恵二氏の質問に対し明らかにした。

 資料は同省陸上幕僚監部が作成したもので、陸上自衛隊の取り組みを紹介する内容。反戦デモがテロなどとともに、武力攻撃に至らない手段で自らの主張を相手に強要する「グレーゾーン事態」に当たるとしていた。記者から不適切との指摘を受け、同部は回収して「暴徒化したデモ」と修正。資料は公文書管理法に基づく行政文書だが、保存期間の1年以上を経過する前に修正前の資料は誤って廃棄していたという。

 

ーーー転載終わりーーー

 

 

とは言え、

警察官や自衛官の中には本心から国民のために働きたいと願っている方々も存在することを、私達は忘れてはならないと思います。彼らも私達と同じ庶民ですので。元々は権力側にはいません。ただ、職業として上の命令に逆らうことは、大変難しいため、正義を貫くのは非常に難しい環境にいると思います。

 

正義の警官:仙波敏郎さん、大河原宗平さん、のような方は現在も警察組織の中にいても、行動を許さないのが組織でしょう。

でも、心の中では、いつかは殻を破る、と思っている方々がいると推測しています。

 

私達はそういう方々をも敵視してはならないと思います。

現に優しい対応の警官はおられますしね。