コロナ渦で入学し、今年卒業式を迎えた高校生のニュースが流れてるけど、
そんなコロナ渦の中の2020年、16年務めた会社をやむなく退社した。
当時、緊急事態宣言が出て解除された直後の6月に、
当時勤めていた店の出入り口1か所を22時に閉鎖する旨の放送を
当時の責任者に執拗に言われるようになった。
私は今までそのような放送をしたことが一度も無く、
入社時から清掃や分別、値引きの仕事をしていたため、
そんなに暇ではない。
なのに、その時だけサービスカウンターに来て放送をしろというのでもちろん拒否を続けた。
私より12年遅く入ってきた当時の責任者は私よりは12歳位年上で、
別のスーパーなどで店長を経験していたらしいが、詳細は知らない。
入社時から忙しいそぶりを見せては態度が悪く、他の従業員からは近寄りがたい人物ではあった。
そして、そのしつこさに我慢しきれなくなった7月10日の朝、
私は電話で
「今日から出勤するのを止める(退社する)」と、
電話に出た女性に伝えた。
当時の店長は電話した当日は休みだったため、翌日に改めて電話をしたが、
店長はその責任者の話しか私が辞めるきっかけを聞いていなかったため、
私の言い分を聞かず、責任者の言う通りと擁護して電話は終わった。
それから3年。
今も仕事を探してはいるが、
当時の責任者とのトラブルが無ければ、今もその店で働き続けていたはず。
人生さえ狂うことも無かったはず。
なのに、当時の責任者の圧力としつこさに我慢できなかった…。
今も当然だけど、恨んでる。
仮に謝られたとしても許すつもりは毛頭ない。
私に許してもらいたいのであれば、
今の店長に直談判でもして、私が辞めるまでしていた仕事にそのまま復帰させるよう、
働きかけてもらいたい。
私はそうしてくれれば許してもいい。
今の苦しい生活は嫌だ。
早く仕事をしたい。
これを見てくれればいいけどね、高田さん。