交差点が鋭角な場合に設置される信号機、
偏向灯器といわれるもので、
本来見なければならない信号と隣にある信号と見間違えないように、内部にある仕掛けをして見える範囲を制限する特殊な信号機ですが、
上の画像の信号機の電球(専用電球)が製造中止になったため、
全国的に撤去されているそうです。
上の画像の交差点の偏向灯器も以下のような、
ルーバー付き信号機となりました。(こちらは視角制限。見える角度を制限しているもの)
私が知る限り、偏向灯器はこの北側にある交差点の1か所のみとなりました。
→ルーバー付き信号機(縦に板が入っているものは左右の見える範囲を制限・参考画像)
→ルーバー付き信号機(近づかないと見えない、見える距離を制限。参考画像)