米子随一の商業地である角盤町や山陰随一の盛り場として知られる朝日町に隣接する不自然に広い公園。

 

 

園内施設は便所、園内灯、藤棚、水飲み台、ブランコ2連、公園動物等。

 

 

建物が密集する都心にあって、不自然に広がる空き地には、何らかの瑕疵がある場合が多いと聞く。全てがというわけではないのでご了承願いたいが、住宅地などに転用できない土地には、学校や公団住宅などの公共施設を建設したり、公園などが整備されたりする例が見受けられる。昔そこに何があったかといえば、池や沼地、墓地や処刑場などが多いようだが、あくまでも一般論で、例外も多々ある。

 

◆概要

名称:住之江公園

所在地:米子市尾高町145‐2

分類:街区公園

面積:1,360平方メートル

供用開始:1968(昭和四三)年3月

アクセス:JR境線・富士見下車徒歩約8分