問題ばかりに意識を集中させてしまうと、発展的なものの見方ができなくなる。
問題を見つけることだけではなく、成果を上げ発展させることがコーチングの役割。
 
解決に焦点をあてることで生じるメリットが書かれておりましたビックリマーク
 
 
例えば車を運転していて眠気に襲われたとします。『昨日夜更かしし過ぎたかな?』とか『ランチのボリュームが多かったからかな?』などと原因ばかり考えて後悔ばかり・・ぼけーしている。
何か問題が起きた時、再発防止のためにトラブルの原因を究明しておくのはもちろん大切なことです!けれども本来それは”解決”や”改善”のための作業であるので原因を特定することにとらわれ過ぎると、組織内においてはマイナスの影響をもたらしかねません。
 
職場で原因特定に犯人探しが繰り広げられるとどうなるでしょうかはてなマーク再発防止策を考えることが大切なのに、そこにいるメンバーが過敏になり、チャレンジよりもリスク回避に目が向いてしまいます。職場のモチベーションが下がりますよね。
 
原因探し(=犯人探し)ではなく、解決に向けて何ができるかを考えるコーチング的アプローチを導入すると、職場の会話が未来思考になり、保身ではなくチャレンジに意識を向けることができますアップ
 
問題に焦点をあてた場合→ なぜ失敗したの?ダウン
解決に焦点をあてた場合→ どうすれば成功するかな?アップ
 
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私のコーチング学びメモハート

我が子は私立小学校に通っているのですが、中学生から経験するような中間テスト・期末テストなるテストが学期ごとにあるんです。学校は中学受験対策的に取り入れているのだと思いますが、これが内容的に難しく作られていて、自信があっても満点は取れません。つい最近受けたテストの結果はまだ出ていないのですが、今回のテストでもし失敗しても…問題点ばかりに目を向けず、解決に焦点をあてて考えたい思えましたニコニコ!!

たとえば、ケアレスミスばかりだったとして『ちゃんと見直した?』と責めるだけになりそうな私あせるその場合は『どうすればケアレスミス無くせるかな?』ですね。そしてその為には何をすれば良いのか?を本人とともに考えてみたいです!過去の点数は変えられないけど、未来の点数は変えられますもんねニコ

お読みいただきありがとうございますラブラブ