昨日からあれやこれや考えて甲羅の育成とは別の観点から太神の運動量について考え悩んでみる、最近は日々のスケジュールが固定化し太神がそれに慣れて無駄に動かなくなっている気がする。


言ってみればエサやりのタイミングは出勤前の11:00時頃か休憩の15:00時頃のどちらかで観察すると太神は起きてバスキングし11:00時にエサが無ければまたシェルターに入り15:00時頃にまたバスキングに出ているかエサの投入があるとシェルターから出て来る感じだ。


15:00時にエサが入らないと初めて焦るのか飼育室内を歩き回りエサを探す様な行動を見せる、もしくは絶食日翌日の朝も同様にかなり活発に動き回る。


やはり運動量を上げるにはたまに絶食日を設定するのが良いのだろうか?


そんな感じで今日は絶食日にしてみた、ウェブカメラでたまに確認するとかなり位置が違うし動き回っている様子だ。

以前ベランダで飼育していた時に仕事が休みでずっと観察していたのだけどその日は驚く事に500m以上歩いていた。


今の飼育場はベランダより広いのだが正方形に近く見通しも良いからかベランダ時代の様に行ったり来たりはしない。

本当は中央部分(端に作ると塀を突破される。)に高い丘を作ってやりたいのだがそうなると死角が出来てウェブカメラでの安全確認がし難くなるというデメリットもある。


とりあえず今日は思惑通りにかなり運動量は上がり歩き回っているので良かった、ちょっと可哀想ではあるがたらふく食って寝るだけは良く無いかも知れないし。


夕方に最後の観察、シェルターに入っていれば一安心。

暗くなって動き始める事はない、しかしこの間言及したAmazonの植物育成灯ですくすく育っていた桑はやられていた。

腹甲で押し倒して食べたらしい見る影もない、まあ桑は逞しいから再生するだろうけど本当の絶食にはならなかった様だな。(^_^;)