地震被害のあった地域の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
本日2投稿目
am6時半
姑さんの米寿のお祝いを年明けいつしようか？と年末に夫ちゃんと相談。
3〜4日は私たちの都合が悪く、6日(土)大安吉日は夫ちゃんが仕事
誕生日や敬老の日でもありだけど・・・
姑さんが元気なうちにと
元日に決定！
真鯛を焼く準備などで朝から気合が入っていたのに・・・
姑さんが大晦日の赤飯の準備の続きで元旦の朝は赤飯を蒸す！というので
赤飯が出来上がるのを待ってからお膳の用意をしよう。
いつもなら早朝(4時とか5時)から赤飯作りに精を出す姑さんがいつまでも自室から出てこないものでまだ〜？と聞くと
姑さん「ゆっくりでええかと思って」
🤦
祝い鯛を焼くから台所を早く開けてほしいとは言えず・・・
トドのような重い体を起こし、大きな蒸し器がガスコンロを占拠し
台所に主婦が兩人も立つには狭いもので
赤飯が出来上がったら声をかけてと私は2階で待機。
台所空いたよ〜と声がかかったのは10時半過ぎのことじゃった
前夜夕食後から22時過ぎまでかかってある程度おせちの食材を切ったりの準備は整えていたので
昼に間に合うように段取りに集中して
解凍していた真鯛をとりだして
よくよく見るた
なんと〜！鱗もハラワタもついたままでしたの
🤦
普通、調理済みを陳列しませんくわぁ〜？
確認しなかった私が悪ぅございました。
ウロコ取り器なるものが我が家にはあったのでガシガシとウロコを取って、出刃包丁も買ってたので腸をグチャグチャにしながら取り除き、ステンレスの串を刺してようやくオーブンで焼きに取り掛かったら
なんと串がオーブンからはみ出してましたの
🤦
魚串39cmは長すぎた
串刺しをなんとか斜めにしてオーブンにギリギリ入った
去年オーブンを買ったので真鯛などの大きい焼き物も楽だ〜。
12時半に出来上がり。
姑さんの米寿の祝いを盛大に？あげました。
お祝いの品を渡すと、高齢者あるある？のおでこのあたりまで品物を持っていって
ありがとうのジェスチャー？を何度もしてもらって感謝してもらった。
次は、2年後に卒寿というお祝いを迎える姑様
何回長寿祝いすりゃいいのだ？
今年の傑作はこの蒲鉾の飾り切り
インスタで学びました
200℃で予熱後、180℃で約30分ほど焼いたかな？ちょうど良い焼き加減になった。
オーブンだとヒレが焦げませんでしたよ。
親戚から戴いたお歳暮の品々を盛り付けて
これが無かったら寂しいおせちになってました
そして・・・
夫ちゃんは宿直勤務日のため昼と同じものを詰めて楽させてもらいました
たしか重箱があったなと・・・
手頃な大きさの重箱がありました
夫ちゃんが自宅を出て5分くらい経ってから
スマホに速報が入り
能登半島沖で地震発生
その数秒後、頭がフラフラするもので
めまいかと思いましたが
地震でした！！
今回の大地震の影響は北は北海道から南は九州までと広範囲に及び、また津波も発生という
16:10 石川県能登地方を震源とする最大震度7という大地震により、約430km(車で約6時間強)も離れた我が地方もかなりの揺れを感じました(震度3くらいの揺れを感じましたが震度2でしたが)
16:40現在
我が地方も油断ならないなと、TVのある純和風リビングで姑さんと二人食事することに。
通常はTVの無い台所で食べてます。
この赤飯の量
お昼はかなり食べすぎてしまったので夜はあっさりと
鯛の身をほぐして
雑炊にしました。
テーブルの上に昔ながらのデカい茶瓶やティッシュペーパーが
純和風リビングに設置のこの馬鹿デカいTVで映像を見るのは年一回かるかないか・・・
このTVを点けた記憶は、2年前の夫婦ふたりだけ(姑さん入院中)の正月以来かしら？？？
リモコンの電池が溶けてたので主電源でTVつけました。
主電源でTVつけました。 夫ちゃん「なんでこんなクソでかいTVにしたんかな！」と義姉が選んだと思われるこちらのTVに独り言を言ってた。
夕食後、カリン酒のテイスティングをしましたら
ん～～
不味くはないけど美味しくもない