サンウのドンイル氏の映画『探偵2』の監督、イ・オンヒ監督さんのインタビュー記事です
真夏の撮影なのに長袖を着て撮影してたサンウ・・
公開が2018年の冬だからかな? とか思ってたけど・・
違ってたよ…
監督さんの考えあっての長袖演技・・
真夏に撮影したが俳優に長袖服を着ることを注文した。 前編でデマンが半袖服姿で皿洗いをする場面があるが、腕がとても筋肉質なのが気にかかったよ。 (笑い)毎日ワイフに虐待受けて、漫画喫茶に押し込まれた人物がこのように筋肉質であるはずがないように見えた。 筋肉を隠すために映画の中背景を5月に設定したので、俳優たちが暑い苦労をたくさんした。
そうなのね~~
サンウの筋肉隠しの為の長袖だったのね~~
サンウの筋肉に付き合わされて…暑い苦労をされた共演俳優さんたち…
ミアネよ・・・
でさ・・ 5月に設定? もしかして探偵2の公開は5月・・GWの頃じゃないよね?
ソルラル辺りと思ってたけど・・ どうなんだろう・・
<探偵2>(仮題)イ・オンヒ監督-身近な人物の冒険談があたえるヒーリング
イ・オンヒ監督が<探偵:ザ・ビギニング>(監督キム・ジョンフン、2015)の続編演出を引き受けることになったという知らせに接した時2つの耳を少しの間疑った。
前作<ミシン:消えた女>(2016)も一種の推理劇ではあるがテス(ソン・ドンイル)とデマン(クォン・サンウ)二人の家長がどうのこうのしながら事件を解決するコミック バーディームービーとはトーン・アンド・マナーがしばらく違ったためだ。
それでも女性監督として夢を追う二「アジェ」’をどのように描き出すのか期待が大きいのも事実だ。
昨年夏59回目の撮影と編集を早目に終わらせてアフレコを控えたイ・オンヒ監督に会ったが、彼女は<探偵2>(仮題)と関連した初めてのインタビューと言葉を慎んだ。
-次期作が<探偵2>だなんてちょっと意外だ。 (笑い)
=意外という反応を多く聞いた。 (笑)前作<ミシン:消えた女>(以下<ミシン>)後半作業をする間チョン・ジョンフン クリーピクチャーズ代表様から演出提案を受けた。
<ミシン>前に本当に代表様と他のプロジェクトを準備した縁がある。 大丈夫ならば他の人を紹介させようという心づもりでシナリオを読んだがおもしろかったよ。 私がすることができようにしたいと連絡を差し上げた。
- エネルギー消費が大きい作品だった前作とは異なり、<探偵2>は、明るく陽気なジャンルだ。
=この作業を引き受けてプロデューサーと制作者であるチョン代表様に、私に<探偵2>は、ヒーリングプロジェクトと作業が楽しかったら良いと申し上げた。そのような作業になるために努力をたくさんした。
- 前作はガンデマンとノテス二人の男がどうのこうのしながら事件を解決するバーディームービーだった。
=私たちの周りで簡単に見ることができる身近な人物が事件を解決するというのが、このシリーズの最大の楽しみではないか。
前編でのキャラクターがよく構築されたわけでキャラクターを大きく変形していない線で脚色をしなければならなかった。
特に人物それぞれの家族関係が重要だと考えており、家長として疲れてだるい、責任感とそれでも夢を追う姿を一つ描き出そうとした。
- ソン・ドンイルとクォン・サンウ二人の俳優と一緒に作業している楽しさがあったようだ。
=二人の俳優があまりにもよく合って別に触る必要がなかった。
前編のように楽しく作ろうと話を交わし、それが一番大きな目標であった。
特にサンウ氏がデマンを自分の実際の姿と最も近いキャラクターだと話したが現場でびっくり仰天する程俳優自らくだらなくてキュートな姿をよく引き出してくれた。
-<探偵2>でテスとデマンの関係が前編と違うようになる部分もあるか。
=前編でテスは、デマンの推理を信頼しないで面倒がる方に近かった。
続編では、テスがデマンを認めて一緒に行く設定である。
デマンの想像力(あるいは推理)に話を生み出し、ベテラン刑事出身のテスの経験で事件のポイントを探って出すことから二人の男の「ケミ」が発生ようだ。
その文脈で、デマンに多くのセリフを与えようとした。
また、真夏に撮影したが俳優たちに長袖の服を着ることを注文した。
前編でデマンが半袖の服姿でお皿を洗う場面がありますが、腕がとても筋肉質なのが気にかかったよ。(笑)
毎日ワイプに虐待を受け、漫画喫茶に先打ち込まれた人物がこのように筋肉質であるはずがないと思った。
筋肉を隠すために、映画の中の背景を5月に設定したので、俳優たちが暑い苦労をたくさんした。
-前編との差であれば、イ・グァンスが演じたキリギリスという新しいキャラクターが登場するというものだけど。
=キリギリスは<探偵2>の画竜点睛ある。
サイバー捜査隊出身で、警察をやめた後、サイバー興信所を運営しているヒープスターだ。
テスが事件と関連支援を受けるためキリギリスを尋ねるようになる。
- 現場はどうだったか。
= 59回目撮ったがお酒をとてもたくさん飲んで楽しいながらも大変だった。(笑)
撮影をしていた2017年は、生活の中でお酒を最も多く飲んだ年だった。撮影終わったら間違いなくお酒を飲んだ、酒の席でやり取りされたアイデアが多く反映された。
前編に比べて登場人物も、スペースも多く、全国一周をする感じだった。
-それで犯人に対する手がかりを私に教えてほしい。
=自殺なのか他殺なのかわからなくて当然他殺だと思っているのか。(笑)
今回のシリーズは、悪役が誰なのかが明らかになるのが面白い話ではない。
人ごとの好みが異なる場合がありますが、個人的に犯人が誰なのかに興味がある人ではない。
事件を解決していく過程が重要な話と、その過程で推理をするデマンとテスをさらによく見えるようにするのが重要だった。
<探偵2>(仮題)
監督イ・オンヒ/出演クォン・サンウ、ソン・ドンイル、イ・グァンス、ソ・ヨンヒ、イ・イルファ/製作クリピクチョス/配給CJエンターテインメント/封切り2018年
●シノプシス_
警察をやめたテス(ソン・ドンイル)と知人に漫画喫茶を売り渡したデマン(クォン・サンウ)、二人の男は、探偵事務所を開いた。
野心的な創業をしたが、営業が心のように容易にならなくて警察署に仕事を取り出すための営業をしに行く。
ある日、一人の男が妊娠した妻のために果物を買いに行って消え、翌日に駐車場で死体で発見される。
警察はその事件を事故で処理しようとして、デマンは夫の死と関連する真実を知りたい女性に事件を解決すると名刺を渡す。
その女性がデマンを訪ねて行って、事件を依頼し、テスと、デマンの捜査が始まる。
●ポイント:イ・オンヒ監督表推理劇の面白味_
興行に成功した前編の名声に期待できるという長所があると同時に前編だけある続編がないという俗説を跳び越えなければならない課題もある。
前作<ミシン:消えた女>でコン・ヒョジン、オム・ジウォン2人の俳優とともに良い呼吸を見せたことがあるイ・オンヒ監督ならばソン・ドンイル、クォン・サンウなどすでに検証されたコンビからアップグレードされた姿を引き出して、この二つの家族史を生き生きと描き出すことができるようだ。
また、幼い時から“<名探偵コナン>シリーズのような推理劇が好きで”したし、“楽しく作業した”と言った、イ・オンヒ監督表推理劇も期待をかけて見るに値する。