がっくり。。 ボクの記事じゃないのか・・
"コミックから切実であるということまで"..アン・ギルガン、2017年演技シーンは違った
毎作品ごとに「ハードキャリー」だ。
どのような作品に会っても濃度濃い演技力と細かい感情表現、存在感を光出した俳優アン・ギルガン。
2017年に彼の活躍がより一層引き立って見えた一年ではないだろうか。
彼は今年MBC特集ドラマ「アイスホッケー」をはじめ、KBS2「推理の女王」、SBS「また会った世界」、MBC「泥棒、ドヅクニム」など多数の作品に出演して色とりどりの性格と魅力を持ったキャラクターを完璧に消化し劇の楽しさと没入度をさらに高めてくれた。
先にベテラン俳優らしいアン・ギルガンだけの巧妙な演技力が引き立って見えたドラマでは‘推理の女王’を挙げることができる。
劇中20年のキャリアを誇る刑事チーム長だが実状はチーム員ハ・ワンスン(クォン・サンウ)に言いなりになるペ・グァンテ役に熱演を広げてテレビ劇場に愉快な笑いをプレゼントした。
特にカリスマと強烈、しらじらしいということとコミカルさなど相反したキャラクターの姿を自由自在に行き来する演技緩急調節は見る人々に感心をかもし出すようにさせた。
引き続き去る9月視聴者たちに胸ジーンとした余韻を抱かれて放映終了したドラマ‘また会った世界’ではベールに囲まれた疑問の男のような存在で熱演を広げてドラマを重たく導いた。
劇中彼は31才だがからだと心は19才である少年ソン・ヘソン(ヨ・ジング)のそばを黙黙と守る頼もしく見える助言者で活躍した。
特に年齢を超越したヨ・ジングとの温かい他人同士ケミを発散して話に豊かさを加えた。
最後に繊細な演出力とアン・ギルガンの強烈な演技が会って強大なシナジーを産んでいる‘泥棒、泥棒様’ではこの時代のお父さんオンドルの床数役に完ぺき分解前作とは180度異なる姿をリリースしている。
息子のためにならばどんなことでも耐えるなど自分より息子を先に考える切ない父性愛でテレビ劇場を感動で染めているということ。
彼の吸入力高い演技力はもちろん、胸が切なくなった理由による悲しい感情表現はドラマの品格を高めた同時に信じて見る俳優の代表走者であることを今一度立証した。
このようにアン・ギルガンは自身だけが持っている特有の個性と永らく積み重ねた演技内面空白で作品のコクを助ける役割を正確にやり遂げる俳優のうち1人と指折り数えられている。
カメレオンのように毎作品ごとに変身を試みて新しい姿をリリースしているアン・ギルガンが今後リリースする姿に対しても期待感が高まっている。
写真提供=KBS2 ‘推理の女王’、SBS ‘また会った世界’、MBC ‘泥棒、泥棒様’キャプチャー
文・画像 enews24