2015年秋夕ボックスオフィス1,2位を並べ検索した話題作は「使徒」とクォン・サンウの「探偵」

こんな記事が・・

2015年・・　探偵:ザ・ビギニングのこととシドのことが・・

とてつもなくシドが強かったよね。。

ソン・ガンホ氏ってすごいね・・

毎回人気の物凄い興行成績の映画に必ず出てる・・　

しかし・・探偵３って。。　　　

２を飛んで早くも3に‥　　サンウに劣らずせっかちな記者さんだね・・　

タイムマシン... お盆特別にヒット私歴代映画

2017年秋夕連休に封切りした映画「南漢山城」が初日44万人を突破し、強大なオープニング成績を記録した。長い連休は家族、あるいは恋人、友人同士劇場外出する良い機会。タイムマシンに乗って秋夕を過ぎさらに興行に成功した歴代映画を集めてみた。

◆ 2016年「密偵」 -洗練された韓国型諜報物
 

秋夕連休はキム・ジウン監督の「密偵」がボックスオフィスを占領した。昨年9月7日に公開された「密偵」はソン・ガンホ共有ハン・ジミン主演の映画で、1920年代の日本植民地時代の朝鮮人出身の日本の警察イジョン出（ソン・ガンホ）が京城に爆弾をかけて先となる武装独立運動団体義烈団と絡み合うストーリーを描く。

「密偵」は、秋夕連休初日の日54万8449人の観客を動員した累積観客数750万457人を記録した。特にソン・ガンホは「冠動脈」「使徒」、「密偵」など、秋夕に公開する映画に出演して、高い興行成績を記録した。
 

◆ 2015年の映画「使徒」「探偵」 -泣いたり笑ったり
 

過去2015年秋夕連休ボックスオフィス1,2位を並べ検索した話題作は、「使徒」と「探偵」だった。

「使徒」は、朝鮮の21代の王英祖と思悼世子の葛藤と悲劇を描いたイ・ジュンイク監督の時代劇だ。思悼世子が米びつに閉じ込められた8日父子関係の亀裂を生んだ過去をフラッシュバックで編ん内好評を博した。「使徒」は、その後の累積観客数600万人を突破した。

スリラーコメディ「探偵」は、米帝殺人時は資料を収集するプロファイリング同好会会長として活動する漫画喫茶のマスター（クォン・サンウ）とベテラン刑事（ソン・ドンイル）が合同推理作戦を繰り広げる話だ。累積観客数262万人を動員した。現在ソンドンイル、クォン・サンウが再び一つになった「探偵3」の公開を控えている。

◆ 2014年「はじまりのうた」 -輸入映画の新しい歴史苦い

「はじまりのうた」は2014年8月13日に公開されて、当時お盆大作である「いかさま師2」、「ルーシー」、「ドキドキ私の人生」などの競争作の中でも底力を発揮した。

少ない上映館の中でも、長期私営で口コミを出し、その結果、秋夕連休が終わった後、逆回りに成功し、小さな外貨としては異例の興行突風を起こした。累積観客数は343万2273人。キアラ・ナイトレイ、マークロパルロが主演した「はじまりのうた」は、スターの名声を失ったアルバムプロデューサーとスター彼氏を失ったシンガーソングライター、ニューヨークで会って歌で再起動する話を描いたロマンチックメロー物だ。

この他にも、2013年には時代劇「冠状」が、2012年「光害」が秋夕連休に乗って、それぞれ歴代興行順位20位、8位を記録した。今年の秋夕連休劇場を占領した映画も新記録を樹立になるか関心を集めている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文・画像　stoo.asiae