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『野王』 23話のあらすじとキャプチャーの続きです～
なんだか・・大統領府に特検がはいるなんて。。。 今の韓国と同じ・・・
ダへが例の チェ・スンシルなのか？ パク大統領なのか？
ウチョル お越しいただいてありがとうございます、令夫人 捜査に対する協力を感謝します
秘書 令夫人の答えを手伝うために法律専門家であるシン・ホチョルさんに同行してもらいました
ウチョル 特検の担当者はチャ・ジェウン特検補佐官です
＝＝ ハリュ もうすぐあんたの正体が明らかになるわ＝＝
ハリュ 時間がないので早速始めさせてもらいます 令夫人はこの前に。。。
ダヘ 待ってください こちらから一つ質問があるのですが
ハリュ よろしいでしょう
ダヘ 特検とは違法ではないのですね？
ウチョル もちろんです、正当な手続きを通して構成された組織です
ダヘ こちらの情報によるとチャ・ジェウン特検補佐官の身元に問題があることがわかりました チャ・ジェウン弁護士
ハリュ はい、令夫人
ダヘ どういうことか直接本人が話してくださるのはいかがかと思いますが
ハリュ いいえ そんなことはまったくありません
ダヘ 秘書官 法務省大臣はまだですか？
秘書官 もう直ぐ到着いたします
ダヘ チャ・ジェウン弁護士、明らかにされるまで本人の口から本人の口から話した方がいいのではないでしょうか
秘書 法務大臣がきました
ダヘ どうも、大臣 こちらのチャ・ジェウン弁護士の身元の調べはいたしましたか
法務大臣 チャ・ジェウン弁護士がつかった湯呑から指紋をとり、全ての指紋と比べました
ダヘ それでどうなったのでしょうか？
法務大臣 令夫人
ダヘ はい
法務大臣 あの方は確かにチャ・ジェウン弁護士です 指紋が一致しました
ダヘ はい？ 大臣 何かの間違いではないのですか
法務大臣 いいえ、確かにチャ・ジェウン弁護士です
実は・・・ハリュは・・・
ドギョン 庁長 指紋を換えたことが知られたらどうしましょう
警察庁長 首になることを覚悟しています 任せてください。今、入力した指紋がチャ・ジェウンの指紋に換えられるのだ
ドギョン もう二度とハリュには戻れないかもしれませんわ 永遠にチャ・ジェウンとして生きていくことになります
ハリュ 覚悟の上です
ドギョン 庁長 何とお礼を言えばいいのかわかりませんわ
警察庁長 ぺク・チャンハク会長から頂いた恩を返すことができて嬉しいばかりです
ドギョン チュダヘはいつ、どこでチャ・ジェウンの指紋を暴露するつもりなのでしょう
ハリュ チュダヘが特検の捜査に協力すると答えました その場でやると思います
こうして・・事前にジェウンの指紋を全て自分の指紋と換えていたのだ・・・
ハリュ 令夫人 私がチャ・ジェウンじゃなかったら誰だと言うのですか？
一国の法務省大臣とあろうお方が指紋を調べることをするなんて 令夫人から圧力がかかったのでしょうか？
法務大臣 そんなことはありませんでした それでは失礼します
ハリュ 令夫人 まだ私がチャ・ジェウンじゃないと思われるのですか？
ダヘ いいえ
ハリュ それじゃもうその疑いは解決できたことと思います 質問を始めます
ハン・ヒョンスック代表に５０億を渡し候補から辞任させたことはありますか １１９音声ファイルを削除させたことがありますか
前の夫の死亡事件で兄が自首しましたが最近無罪で出所したことをご存知ですか 令夫人の圧力があったのですか 殺人教唆の嫌疑で警察から取り調べを受けたことがありますか
令夫人 令夫人！答えてください！
ダヘ どうして特検とは関係のない話を続けるのですか？ 基本がなってないですね 必要な質問だけをしてください
弁護士 令夫人、落ち着いてください 書面質問の載せられていない質問に対する答えはお断りします
秘書 本日はここまでにしていただきます 令夫人、どうぞ
ハリュ それでは次の質問直接は伺った後にしてもらいます
弁護士 この特検難しいな
ハリュ チュヤンホンは見つかりましたか？
弁護士 まだです
そこへ刑事がきて。。。。
刑事 チュヤンホン見つけました 居場所がわかりました
ハリュ そうですか 今すぐ捕まえて来てください
ヤンホン もしもし
ダヘ お兄ちゃん、私よ
ヤンホン おーダヘ
ダヘ 今すぐソウルに来てくれる？
ヤンホン 何かあったのか？
ダヘ 今すぐ来てほしいの
ヤンホン 何があったんだ
ダヘ 来てくれてありがとう お兄ちゃんに助けてもらいたいの
ヤンホン 何を？
ダヘ ハリュを殺して
ヤンホン ハリュを殺してだって？
ダヘ ハリュがいじめるから何もできないの
ヤンホン あいつがお前に何をしたんだ？
ダヘ 決まってるわ 私の人生の邪魔をするの
ヤンホン 何て奴だ
ダヘ こんな法律があるんだって 一度犯した罪に対しては再度裁判を受けることは出来ないんだって
お兄ちゃんはすでにハリュを殺したことで裁判を受けたでしょ だからお兄ちゃんがまたハリュを殺しても捕まえられないの
どういう意味かわかるでしょ？ 殺しても大丈夫なの ハリュはお父さんを殺したのよ
なのに自分勝手にふざけてるのを見てても悔しくないの？
まったく、自分で殺したのに、よくここまで嘘付けるもんだね。。
どこまでも信じてるヤンホンも全くばかです。。
簡単に『殺して』って言うダヘ・・・ もはや人間の心は持ってないよね。。。
ハリュ チュヤンホンを逃がしたって？
刑事 ５分だけ早かったら捕まえられたのに 目の前で逃がしました
ハリュ どこに行ったんですか？
刑事 多分気づかれたのだと思います 誰かと電話で話した後、すぐ出発したようです
ハリュ 電話？ チュダヘまた何をするつもりだ
自宅に帰ってきたハリュ・・・
ウワッ。。。
カッコイイ～～～～
あっ。。。ヤンホン。。 
あ～～良い湯だった～ 
ん。。。。。。
完璧に見えてますが・・・
あっ。。。 それは・・なんだ・・仕事人か？ 
ちくしょう。。。どこに逃げやがった。。 
ムッ・・・殺気
戦い始まり～～
あっ。。決してストッキングをかぶってるんじゃないです・・
動き早すぎてキャプレません・・・
結局。。。ハリュの勝ち。。 
ハリュ チュダヘから頼まれたのか？ 俺を殺せって？
ヤンホン お前はすでに死ぬべきだった
ハリュ そうだな、俺を殺すべきだった 兄貴じゃなくて俺をだよ！
ヤンホン 被害者ぶるな 俺の親父を殺したくせに
ハリュ まだ俺がお前の親父を殺したと信じ込んでいるのか？ お前の親父を殺したのはチュダヘなんだよ
ヤンホン ふざけたこと言うな！
ハリュ まだわからないのか？ チュダヘはお前を騙して利用してるだけなんだよ 俺を殺した後お前を刑務所に入れようとしてるんだよ
ヤンホン お前はハリュだ、すでに死んでるやつなんだ だからお前を殺したからって俺が刑務所に入ることはないんだよ
ヤンホン。。。何すんの
ハリュの首に・・・サンウの首にワイヤーの跡がくっきり
本気で首絞めようとしたのね＝＝＝ 許せん＝＝＝ 
ハリュ 俺はハリュじゃなくてチャ・ジェウンになったんだ 指紋まで完璧に入れ替えた チュダヘだって知ってるぜ
俺を殺したらチャ・ジェウンを殺したことになるんだ 信じられなかったら、チュダヘがどんな人間か見せてやるよ
ダヘに電話する
ダヘ もしもし
ハリュ チュダヘ
ダヘ ハリュ
ハリュ ハリュじゃないだろ 俺はもうチャ・ジェウンになったんだよ
ダヘ 身元を入れ替わったからって 本物の弁護士になったつもりね ふざけないで特検やめてちょうだい
ハリュ どうしてだよ 令夫人だって殺人してるのに 継父を殺したのはお前だろう
ダヘ 私は自首しようとしたわ それを止めたのはあんたよ
ハリュ それでも殺したのはお前だ
ダヘ それで証拠はあるの？ 私があいつを殺したって証拠はどこにもないわよ。あんたダけ死んだら全ておわりなのよ
ショックを隠せないヤンホン。。。 ハリュは隣の部屋に・・・
ハリュ 俺だけ殺したら終わり？ それはこっちのセリフだな
ダヘ なに？
ハリュ 今のを全部隣のチュヤンホンが聞いてしまったんだよ
ダヘ えっ？
ハリュ どうしよう お前のたった一人のお兄さんが怒り狂って飛び出していったぞ どうか無事にな
ハリュ お前は俺が殺すから
ヤンホン 本当にチュダヘが俺の親父をころしたのか？
ダヘ これで事実を知ってしまったお前を殺そうとするだろうな
ヤンホン いいや ダヘにそんなことが出来るわけない
ダヘ そうかな それじゃ直接確かめるんだな
ダヘ もしもし
ヤンホン 俺だ
ダヘ お兄ちゃん
ヤンホン ハリュのやつ殺せなかったぜ
ダヘ そう？ 今どこなの？
ヤンホン 逃げてるよ 当分は隠れてるよ
ダヘ そうね
ヤンホン それにはお金とお前の助けが必要なんだけど、今会えるかな？
ダヘ 分かったわ 今行く いつもの場所でね
待ち合わせ場所
ヤンホン ダヘは絶対来る
ハリュ いや、チュダヘは来ないぜ その代り人を送ったはずだ
ヤンホン そんなわけない
そこに来たのは 怖い男たち
ショックを受けるヤンホン
ダヘ チュヤンホンを逃がしたって？ ちゃんと探してみて 必ずみつけるのよ
つづく・・・
怖いね・・ 今までドラマの中でのことと思ってたけど・・
なんだか・・ 韓国だったら本当にありそうな予感・・・