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『野王』もう終わってしまったけど・・・
あらすじとキャプチャーはまだ・・・
もう少し・・ お付き合いください・・
では・・ 野王20話のあらすじとキャプチャーです。。
刑事 チュダヘさん チュヤンホンに頼んで偽造の車と携帯を買いましたね?
車が爆発された日の午後4時に現場にいましたね?
チュダヘさん・・ いつまで何も話さないつもりですか あんたがチュヤンホンに送金した記録が出たんだよ
死んだ夫に悪いとは思わないのか? チュヤンホンにチャジェウン弁護士を殺してくれと頼んだろ!
ハリュは以前ウンピョルと過ごしてた家に行く・・・
セリフ何にもないけど・・・・
素敵なサンウだったから~~
このドラマ・・やたらとサンウと言うかハリュがネクタイを緩める仕草が多いよね・・
出来る男って気がして(あくまでも、気がするだけです…)好きです~~
ハリュの癖なのか? たんなるサンウがキッチリがいやで緩めるのか? わかりません・・
ダヘの取り調べ室にヤンホンがやって来た
ヤンホン チュダヘは何も悪いことしてません 全部俺がやりました
ハリュ もしもし、ナム刑事さん
刑事 チュヤンホンが自首しました 本人の単独犯行だと陳述しました
ハリュ 何ですって、違いますナム刑事。 チュダヘをそのまま釈放したらいけません
急いで警察署に向かうハリュ・・・
ヤンホン 俺の父親を殺し、出所の日ハリュも殺しました
ハリュの兄であるチャ弁護士がこれを聞いて僕を圧迫してきたのです
それで爆発させるための車を用意しましたが運悪くぺク・ドフンが死んでしまったのです
全部俺がやりました
刑事 これ全てあんたが一人でやったことだって?
チャ・ジェウン弁護士によるとチュダヘがその爆発現場にいてその携帯も使ったって言うけど?
ヤンホン いや ダヘは俺がチャ・ジェウンを殺そうとしてる事実さえわかっていませんでした
分かってたらとめたでしょう。ダヘはその現場にはいませんでした。チャ・ジェウン弁護士の嘘です
刑事がダヘの所に来て・・・
刑事 チュヤンホンが全て自白しました。 捜査は続けますが今のところチュダヘさんには嫌疑がありませんね
帰ってもよろしいです
ダヘ もう終わったわ、これ以上私に付きまとわないで
ハリュ チュヤンホン どうして自分一人で全部かぶるつもりだ 本当のことを言え
ドギョン どうしてチュダヘじゃなくチュヤンホンなんですか? チュヤンホンはチュダヘに利用されただけでしょ?
どうしてチュダヘが何ともなく外を歩きまわってるの
ハリュ 申し訳ございません チュヤンホンは犯人ではありません
ドギョン ハリュさんがチュダヘを捕まえると言ったでしょ?証人も見つけたら今度こそ捕まえられると言ったでしょ
殺すなって言ったじゃない その結果、チュダヘがあんなに堂々と歩き回ることなの?
ハリュ すみません 確かに申し訳ないと思っています
ドギョン そんなことを聞きたいんじゃないわ もう出てってください
二度と会いたくないわ あなたを見るたびにドフンのこと思い出すの
ハリュ 僕は諦めません だから諦めないで下さい
シンボン 今日は帰りが早いな 座ってみろ
シンボン 外で誰かに聞いたんだけど最近はどこにいても電話が出来るんだってな。ハリュにつなげてくれ
ハリュ 父さん ハリュがいる所には電話がないんです
シンボン どうしてだ? 最近はアメリカでもアフリカでもどこでも電話はできるだろう。つないでみろよ
ハリュ できないんですよ ハリュがいるところは電話がないんですよ
シンボン 今時そんなところがあるもんか 飛行機の中でも電話はできるだろ 船に電話がないわけないだろ
俺はハリュの顔が見たいだけだ
ハリュ そんなに会いたい子供をどうして捨てたんですか?
シンボン な、なんだって・・
ハリュ どうしてそんなに愛しい子供を捨てたんですか
30年間、行方も知らなかったのにどうして今になって探そうとするんですか?どうしてなんです!
シンボンに 酷いことを言った自分にとても後悔するハリュ・・・
シンボンに話をしようとシンボンのところへやって来て・・・
シンボン あいつの言うとおりだな・・・
寂しそうにうなだれるシンボンの後姿を見て、本当にことを伝えられないハリュ・・・
ダヘ 大変でしょ
ヤンホン 平気だよ、胸がすっきりしたよ
ダヘ 胸がすっきりした?
ヤンホン こうなるとは思わなかったけどな
ダヘ 大型法律会社の弁護士使って裁判を受けるようにするからね 量刑を最低限に減らさないとね
選挙に勝ったら楽に過ごせるようにしてあげるわ
ヤンホン そりゃ 良いな
ダヘ お兄ちゃん 大丈夫よね?
ヤンホン もちろんだよ
ダヘ 遅くなってすみません どこに行かれるのですか? 候補単一化の結論を出さないと
イ庁長 チュ室長 聞いてないのか?政治には向いてないんじゃないか
ダヘ えっ?
イ庁長 考えが変わったんだよ うちの党ではソク・テイル候補とは単一化しないよ
ダヘ イ庁長様
イ庁長 人の弱みに付けこもうとしたって、そうは簡単に行くかな。情けないね
ソク市長 こんなやりかたはやめるんだな
テイル どうなってるんだ これは! どうして脅しが通じないんだ あの機密書類はどこだ?
ダヘ それはもうありません
テイル なに?
テイル もうあんたも必要がないってことか 単一化はなかったことにするぞ
ダヘ 候補、無所属で出馬したら必ず負けます 誰でも捕まえて単一化しないとダメです
最後に一回だけ機会を下さい 必ず単一化させます 信じてください
ぺク会長 チュダヘ お前は俺から機密書類を盗んだ 泥棒じゃないか
ダヘ 可愛いいたずらだと思ってください
ぺク会長 俺がどうしてお前をこの家に入れたのかわかるか
一体お前と言うやつは何を考えているのか聞いてみたかっただけなんだよ
また戻ってくるとは何を考えているんだ!
ダヘ お父さん、お小遣いをもらいに来ました
ぺク会長 お小遣い? まだ脅せると思ってるのか? その機密書類は俺の手の中にあるんだぞ
お前には何の武器も残ってないんだよ どうしてお前のいう事を聞かないとダメなんだ ばかが・・
ダヘ お父さん これでよろしいでしょうか。
そう言ってドギョンが刺した傷を見せる・・・
ダヘ これだったら確実な武器になるんじゃないでしょうか
ぺカクグループの相続人であるぺク・ドギョン専務が息子の妻を拉致、暴行 こういう話は世間がとても喜ぶ話
なんですよね
それに妹の夫を殺したその父親の話を付け加えれば 大好評の反応が期待できるでしょう
もちろんこういう話は確実な証拠が必要です。お小遣いは50億ウォンくらいで良いと思います
ぺク会長 あの時に殺すべきだったな
ダヘ 今電話してください 5億のカバンが10個です
ぺク会長 それがお前の思い通りに行くかな 勝手にしてみろ
ダヘ お父さん まさかその機密書類が一つしかないと思ってるわけないですよね
ぺク会長 何?
ダヘ 私の頼みごとを聞いてくだされば二度とその書類で心配はかけません
ぺク会長 俺だ カバン10個用意しろ
ダヘ ありがとうござます お小遣いは立派に使います
まったく、どこまでもムカつくダヘです==
誰か早くやっつけて~~~~
ダヘ お姉さん いらっしゃい
ドギョン あんたがどうしてこの家に戻ってるの?
ダヘ 私の要件ですか・・話していいのかしら そんなに気になるならお父さんに聞いてください
娘の悪行を父親がお金で解決する姿は感動的だったわ
ドギョン 会長からお金をせびりにきたの?
ダヘ 娘さんがちゃんとしてたらそんなことにならないわ
ドギョン 私のせいでしょ? あの時に殺すべきだったわ
ぺク会長 お前のせいじゃない、俺のせいだ お金なんてどうでもいい これくらいでやめよう
ドギョン お父さんのせいじゃないわ これからチュダヘは私が相手するわ お父さんは構わないで
ぺク会長 ドギョン・・・俺の報いだ 自分の罪を償っているんだ お前もいつかわかるようになるだろう
そのときはこの俺を嫌いになるだろう でもおれはこの家族を精一杯守り抜けるつもりだ
お前が一人前になるまでそばにいたいんだが 残りの家族がお前ひとりだってことは
全く情けないな
ジミ ダヘ~
ダヘ 叔母さん
ジミ 立派じゃない 私もここでボランティアでもしようかな 何て顔してるの?私が嫌みたいね
ダヘ ちょっと忙しいんですけど
ジミ そう?じゃここで話すわね ダヘ、お前がこの前盗んだ機密書類はどこにあるの? 一体その中に何が入ってる
の?
ダヘ 静かな所で話しましょう
ジミ どうして?私はここがいいのに
ジミ ありがとう あんたがくれるお茶も久しぶりね
ダヘ 遊びに来たわけじゃないでしょうし何のご用件でしょう
ジミ 家に来てたわね
ダヘ そうでした
ジミ お兄ちゃんにお金せびりに来たんだって?
ダヘ お小遣いを下さいましたよ
ジミ お兄ちゃんがそんなに簡単にお金を渡す人じゃないけど?
ジミ この前私の夫について知ってるって言ってたわね それは何なの? 何を聞いたの?
知ってるのは全て話して、私の夫がどうやって死んだのか あんたは知ってるでしょ
何を見たのか話してよ。音声なの?動画なの?
ダヘ 私がどうしてそれを叔母さんに話さなくちゃいけないのですか?
ジミ 取引をしたいわけ?
ダヘ 動画でした 詳しい内容が入ってました
ジミ 私の夫がどうやって死んだのか入ってるの? 誰なの? 誰が殺したの?お兄ちゃんなの? ソク・テイルなの?
その動画は今どこにあるの?
ダヘ 私はもってません それにここまでですね これ以上しりたければ それくらいのお返しがないとだめですね
ジミ 何をしてあげようか
ダヘ まずは帰ってください 指示は私から下しますから
ジミ 嘘だったら殺すわよ
ダヘ 分かってます、叔母さんの性格 本当ですよ、帰ってください
つづく。。