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野王18話のあらすじとキャプチャー 最後です 
ハリュ ごめん…ごめんね ドフンさん・・
ドギョン なんでもしてやりたかったんです 私はどうなっても構わなかったわ
私がそこにいるべきだった まだしてやれなかったことが、たくさんあるのに
言ってやれなかった言葉もたくさんあるのに
ドフンの事故のことが信じられなくてチャ弁護士を恨みました すみませんでした
ハリュ 僕のせいです
ドギョン ドフンはチャ弁護士を恨まないと思います
ダヘ ＝＝＝神が私の味方じゃなかったら自ら強くならなくてはダメ＝＝＝
ダヘが会長にジミの旦那さんの自殺の件の証拠の動画を送った
＝＝＝もし自殺じゃなくて会長の手でそうなったことが知れたら 自殺に見せかけようと先に提案したのはお前だ＝＝
ペク会長 お前・・・
ダヘ 会長 私が送った映像はご覧になりましたか？
秘書 出てください
ペク会長 大丈夫だ
ダヘ この前はお互いに誤解があったようですね これからよろしくお願いします
質問があるのではないかと思い私の方から直接来ました この前は私ばかりが謝りましたね
考えてみれば両方の過ちだったのに・・すみませんでした
ペク会長 悪かったな。。。
ダヘ よく聞こえませんが
ぺク会長 悪かった
ダヘ それでは失礼します
ダヘ 叔母さん 叔母さん
ジミ 元気そうね でもここに来たらあんた殺されるわよ
ダヘ 会長と話しつけてきました 叔母さん 旦那さんのことは本当に残念です
ジミ お前・・・ 何を知ってるの？ どこまで知ってるの？
ダヘ 旦那さんの事は私が必ず真相を調べます
ジミ 何を見たの？ 何か知ってるなら私に話して
ダヘ いつも私を助けて下さってありがとうございます
ジミ 私の夫の事早く話してよ
ダヘ 叔母さんは私の味方ですよね？ これから忙しくなるだろうからよろしくお願いします
ぺカク家を侵略していく。。。エイリアン。。ダヘ。。 
ハリュ 部屋の中にあったアルバムは全部持ってきました
スジョン ありがとうございます 私の顔が写ってるのにここに残しておくとちょっと嫌で・・
それでは さようなら
スジョン あっ。。ペク・ドギョン専務の具合はどうですか？
ハリュ 頑張ってるみたいです
スジョン 元気になってほしいですね
ハリュ スジョンさん スジョンさんが話してくれたように もうやめようと思います
今日、ペク・ドギョン専務に全てを話して許してもらうつもりです
スジョンさん いままでありがとう
スジョン 私は来週もお父さんに会いに来ますよ 最後のような言い方やめてください
ハリュさんもがんばってください
ハリュ スジョンさんも頑張って
そこへスジョンにテイルから電話・・・
スジョン はい、パパ 今？
テイル お、来たか
ダヘ こんにちは
スジョン こんにちは。。。 チュダヘさんがいるとは思いませんでした
ダヘ お元気でしたか？
スジョン はい ところで、どうしてパパと？
テイル うん スジョン。。チュダヘが俺の代弁者と状況室長として働いてくれることになったんだ
スジョン 代弁者？ 大統領はやめたんじゃなかったの？
テイル パパは出馬することにした
ダヘ もうすぐ出馬の記者会見が始まる予定です
テイル 家族だからお前には先に知らせるべきだと思ってな ついでにチュダヘさんの紹介も含めてだ
スジョン チュダヘさんがパパを出馬する気にさせたんですか？
テイル チュダヘさんの影響が大きかったな。 俺は今約束があるからこれで失礼する
ダヘ はい、それでは明日伺います
テイル そうですね じゃぁな スジョン
ダヘ スジョンさんも候補の家族なんだからこれからいろいろと気を付けないとだめです
間もなく家族管理チームからスジョンさん専用の人が派遣される予定です
スジョン どうして私のパパなんですか？
ダヘ どういうことでしょうか？
スジョン どうして私のパパの為に働くことになったんですか？
ダヘ ソク・テイル候補は立派な方だからです スジョンさんも選挙キャンプに入ってもらいます
家族が一緒に頑張って下さらないと駄目なんです
スジョン ふっ
ダヘ どうしたのですか？
ハリュに頼まれたことを思い出すスジョン 。。。
＝＝＝ お願いがあります スジョンさんがチュダヘのそばにいてください
チュダヘに疑われずに近づけられるのはスジョンさんしかいません
それにソク市長の娘でもあるし＝＝＝
スジョン 何でもありません。 これからはチュダヘさんと親しくなれそうですね
ダヘ よろしくお願いします
スジョン はい
スジョンはハリュの手助けをすることにした・・・
ドギョン 何してるんですか？ 触らないで！
秘書 会長からの指示がありました 誰もいない部屋だから片付けろと・・
ドギョン 会長には私が直接片付けるって伝えてください。他の誰も入れないでほしいわ
秘書 はい、専務
ドフンの部屋を片付けるドギョン
1枚のCDを見つける。。。
そこにはハリュがダヘを車で連れて行く例の映像が・・・
驚いたドギョンは、他に関連したものはないか探す・・そして・・これを見つける
＝＝＝江南区新沙洞 637-15 ホン・アンシム＝＝＝
その住所を訪ねて来たドギョン
そこは・・・アンシムおばさんのお店・・・
テクペ いらっしゃいませ お一人ですか？
ドギョン はい
テクペ こちらへどうぞ 注文が決まったらお呼びください
テクペ おばさん聞いた？ ハリュ兄 弁護士やめるって
アンシム ハリュがそう言ったの？
ドギョン ハリュ・・・
テクペ うん、もうチャ・ジェウン弁護士の真似するのはやめるみたいだよ
アンシム よかった 今まで大変だったはずよ
今までのハリュとジェウンのことを思い出すドギョン・・・
テクペ ハリュ兄来たよ
アンシム いらっしゃいハリュ
ドギョンに・・・知れちゃったよ・・・
とっても不謹慎なんだけど・・・
知れちゃってハリュの大ピンチなんだけど・・・
ハリュ～～～メチャカッコイイ～～～
ドギョン あなたがハリュですって？ 私が今まで呼んできたチャ・ジェウン弁護士じゃなくハリュですって？
チュダヘと一緒に住んで娘もいたのがあなただったの？
私に近づいた理由はなんだったの？
ハリュ 。。。。チュダヘに復讐するためでした。。
バシッ 
ハリュの頬を叩くドギョン・・・
ドギョン なんてことしてくれたの
ハリュ 申し訳ございません
ドギョン あなたとチュダヘと同じじゃない チュダヘがドフンにしたことと変わらないじゃない
私を騙したのはかまわないわ・・
でもあなたとチュダヘのせいで死んでしまったドフンは ドフンのことはどうするのよ
ドギョン チュダヘ・・・あなた・・二人共同じよ 絶対許せないわ チュダヘは私が殺す
ドギョンにも復讐という心が芽生え始めたよ・・・
復讐という言葉でつながっているドラマ・・・怖いよ～～～
私は。。。単に復習してるだけだからね。。。 よろしく
テレビではソク・テイルが大統領立候補の演説を・・・
＝＝尊敬する国民の皆さん 私ソク・テイルは次期大統領選挙の出馬を厳粛に宣言いたします＝＝
ハリュはドギョンが心配になって、ドギョンの会社へ・・・
でも。。。ドギョンはもういない・・・
ぺク会長 ソク・テイルどういうことだ
テイル あっ、ペク会長 記者会見をご覧になられたのですね
ぺク会長 どうしてそこにチュダヘがいるんだ
テイル やっと事の成り行きがつかめましたか
こちらへきて記者さん達の食事でもおごってください。 それじゃ、失礼します
ドギョン 何て女なの！ ハリュと一緒に住んでたって？ 娘もいたって？
嘘ついたあげく私の息子を殺したのね なんてひどいの！
ドフンを殺したあんたがどうしてそんな平気な顔してられるの？
ダヘ ドフンさんのことは私も辛いです
ドギョン ドフンの名前を二度と口に出さないで！ ドフンを騙した罪は償ってもらうわ
お前は私の手で死ぬのよ
ダヘ 専務もドフンさんを騙したんですよ
ドギョン チュダヘ！
