もうすぐ野王20話が始まってしまうけど・・・
野王18話のあらすじとキャプチャーの続きです。。
刑事 チャ・ジェウン弁護士 携帯の中にはチュダヘさんとの通話内容は見つかりませんでした
ハリュ どういうことですか?確かに話し合いました お互いの顔を見ながら話したんですよ
刑事 事故の時間に話した記録は所有者が確認できない携帯との記録でした
爆発した車も所有者の確認ができません
今の状況ではチュダヘさんの嫌疑を明らかにする糸口がみつかりません
ダヘ それじゃ 私はこれで失礼していいかしら
ハリュ ふざけるな そんなわけないだろ 警察が出来なきゃ俺が明かしてやる お前は人を殺そうとした
刑事 落ち着いてください チュダヘさん 帰ってもいいですよ
ハリュ チュダヘを行かせたらだめだ お前罪の償いをしろ チュダヘ!
ダヘ 罪の償いは罪がなくてはできないのよ どいて 離して!
何=== 罪がなくては?
罪の塊のくせに・・
ハリュ チュダヘを捕まえろ あの女が犯人なんだ
刑事 証拠がないでしょ
ハリュ あんたら警察だろ 犯人捕まえろよ あの女が犯人なんだよ
ハリュ あんたらが捕まえるべき人は 俺じゃなくてあの女なんだよ あの女を捕まえろ
ドギョン ドフン お父さんと 叔母さんが来てるわよ
ジミ ドフン 目を開けてみて こんな子供を・・ 何てことなの
刑事 チャ弁護士 どうぞ チャ弁護士 そんなことしたらいけないでしょ
ハリュ すみません
刑事 辛い気持ちはわかります 被害者のぺクドフンが目を覚ましたら犯人はわかりますから
無理しないでください 帰ってもいいですよ
ドフンの病院に来たハリュ・・・
ハリュ 俺たちが普通に出会ったら良い友達になれただろうか どこから間違ったんだろうか
もう終わらせたい そうしてもいいかな
ハリュ 実は俺はドフンさんにあまりにも大きい嘘をついたんだ
写真の中の男は チュダヘと一緒に住んでた男は俺の弟じゃなくて俺なんだ 俺がハリュなんだよ
聞こえたら早く目を覚まして俺を恨んでくれよ 全て俺のせいなんだ ドフンさん ごめん
ジェウンの弁護士事務所にきたハリュ・・・・
滅茶苦茶荒れ狂うハリュ・・
手当たり次第に物を投げ捨てる・・・
サンド ハリュ どうしたんだよ
ハリュ 俺が今チャ・ジェウンの振りとかして何をやってるのかわからなくなってきました
ハリュ ぺク・ドフンが俺の後を追わなかったらあんな事故もなかったはずだし
全部おれの責任なんですよ ジェウン兄さんもウンピョルも俺のせいで死んだんですよ
サンド ハリュ、それがどうしてお前のせいなんだよ そんなこと言うな
ハリュ チュダヘに復讐とか言いながら どうして大事な人が死んでいくんだ!
ここのシーンの演技・・・涙のシーンだけど…
実にサンウらしくない演技と思ったよ・・・
心のこもってない演技・・・ サンウ、いつもこんな軽い涙の演技しないよね・・・
なんとなく・・・そう感じた・・
シンボン おかえり
ハリュ お父さん 酒はダメですよ
シンボン 平気さ お医者さんもビールの一杯くらいは大丈夫って言ってたぞ お前も一杯どうだ
シンボン 最近大変だろう 顔色が悪くてすぐわかるんだ 飲みな
忘れてたろ 今日がお母さんの命日だよ 顔も知らないお母さんの命日なんて覚えててしょうが
ないよな
ハリュ すみません お父さん
シンボン 母さんは お前たちを産んで直ぐ亡くなっただろ あのころはお金も手助けしてくれる人もいなくて
俺一人でお前たち二人を育てるのがあまりにも大変だったんだ
いくら大変でも二人を育てるべきだったな 俺がお前の弟を捨てたんだ 俺の罪は死んでもなくな
らないだろう
ハリュ お父さん 大丈夫ですよ もう過ぎたことでしょ
シンボン もし俺がハリュに会うことが出来なかったら伝えてくれ 俺が毎日後悔したって
今まで毎日だ わかったな
ハリュ 後でお父さんが直接会って話せばいいじゃないですか
シンボン 知ってるんだよ 会えないってこと さ、お前に一杯どうだ
テイル 急に飛行機のチケットを送ってくださり驚きました どうしてアメリカ行きの飛行機ですか?
ダヘ ニューヨークまでの14時間の間一番安全なところだからです
ぺク・チャンハク会長にも邪魔されないところですね
テイル そうですね
ダヘ 最近大変でしょ ぺク・チャンハク会長から選挙の出馬を止められましたね
テイル 14時間の間、私達が話すことってなんでしょう?
ダヘ 結論から言います 韓国の次期大統領はソク・テイルです 出馬をしてください
ペカクを犠牲にしたら充分勝てます
テイル ぺカクを裏切ろうということですか?
ダヘ お互い、遠回しはやめましょう 本当は ぺク・チャンハク会長を軽蔑しているのではないですか
テイル ぺカクの家から追い出された嫁さんにできる最高の八つ当たりになりますね
ダヘ ぺカクの家ではソク・テイルさんのことをぺカクの犬だって呼んでましたよ
お互いが必要な存在だと思いますが
テイル 私がどうしてチュダヘさんを信用できるんでしょうか
ダヘ 私にはぺカクを潰せる資料があります
===選挙資金後援書===
ダヘ ニューヨークについたら記者たちに上手く話せばいいと思います
出馬を諦めたわけじゃなく出馬の宣言だったって ぺカクを踏んでもう一度始めるんです
ドギョン ドフン 姉さんの声聞こえる? 話したいことがあるのよ
ドフン・・・目を覚まして聞いてくれる? 出来るよね? ドフン。。。ごめんね
姉さんを許してね・・ ドフン
ペク会長 連絡もなしにいきなりどうしたんだ
テイル ドフン君の具合はどうですか? よくなりましたか?
ペク会長 医者は良くなったと言ってるけどな
テイル 良かったですね 会長
ペク会長 それで何の用だ?
テイル 今度の選挙 出馬させてもらいます
ペク会長 それはやめろっていっただろ
テイル 機密書類を持って逃げたチュダヘ まだ捕まりませんか?
ペク会長 ソク・テイル 口の利き方がずいぶん無礼になったな 頭が狂ったりでもしたのか?
テイル 会長こそ口の利き方に気を付けてください 有力な大統領候補にそれはないでしょう
ペク会長 ソク・テイル!
テイル 私が出馬したら選挙費用は予定通りぺカクで担当してください
ペク会長 このやろう・・
テイル ジジイがうるさいな・・
ラマがいつの間にか会長に口ごたえして・・・
ジジイって・・・・確かに・・ババアではないが・・・
ソク・テイルからドフンが回復してると聞いたダヘはドフンの病院へ・・・
看護師がドフンの部屋から出て行くのを待って・・・
ギャ~~~~ ダヘ~~ 何するの~~~
ドフン~~逃げて~~~
逃げれないか。。。
もう、このシーン見てる時は心臓バクバクでいつも低血圧な私に血圧は
200は行ってたと思う・・・
ダヘ ドフンさん ごめんね・・・ ごめんね・・・
なんだ。。。頬をなでたのか。。。 人騒がせなダヘ。。。
と。。。そこへドギョンが。。。
あれっ? ドギョン、ダヘに会わなかった?
ドギョンは夢を見ます・・・
ドフン 姉貴 ここでおろして
ドギョン どうして? 学校はまだだよ?
ドフン いいから
ドフン 姉貴、付いてくるつもりか?
ドギョン あんたの入学式だし、あたりまえでしょ
ドフン 小学生じゃないんだよ 俺、高校生なんだよ 皆がみてるのに
ドギョン 弟の入学式に行くのに 何が悪いのよ
いつものようにドフンのお尻をトントンする・・
ドフン だから、これやめてくれよ。 帰ってくれよ わかった?
ドギョン わかったわ 。 直ぐに帰ってくるのよ キムチチャーハン作ってあげるから
ドフン お母さん!
そう言って、ドギョンに手を振るドフン・・
とても幸せな気持ちで夢から覚めるドギョン・・・
ドフンの指が・・・
そして・・・ドフンが目覚める
ドギョンが見つめた瞬間・・・
ドフンは・・・帰らぬ人となりました・・・
このシーン・・・ドギョンを夢から覚めさせてあげたくなかったよね・・・
そして、ユノ君・・・とっても頑張りました
ドフンはユノ君の忘れられない人物になったね・・・
サンウのソンジュのように~~