TBSチャンネルで昨日放送された『野王』17話のあらすじとキャプチャーです～
ソク市長 国民の皆さん、私ソク・テイルは次期大統領選挙の出馬を厳粛に宣言いたします
国民の一人一人の希望と期待を胸の中にいだき、ここに立ちました
何故に、ダヘが？？
それも満面の笑み・・・
嫌な予感・・・
＝＝＝１ヶ月前＝＝＝
ドフン 今見ると顔色が変わったね
ダヘ ドフンさんも疲れたみたいに
ドフン ダヘ 俺たちもうこんなのやめよう。二人で幸せになればいいだろう
ダヘ、お前のためならなんだってできるぞ 嘘をつかないで俺にだけは本当のことを言ってくれ
ハリュというやつと一緒に住んでいたのか？
ダヘ いいえ
ドフン 子供がいたのか？
ダヘ 違うわ・・信じなければハリュの兄さんに聞いてみます ハリュのお兄さんでしょ
ドフン 嘘だけはつくな、もう一度聞くよ 本当か？
ダヘ 違うって
バシッ 
ドフンはダヘの頬を叩いた・・・
ドフン お願いだからそうだって言ってくれ 俺に嘘つくな！
ダヘ 違うわ・・違う・・ 違うのよ
ドフンは怒って去って行く・・・
男１ チュダヘさん
ダヘ 誰ですか？
男１ 一緒に付き合ってください
ダヘ 誰なの？
男２ ぺク会長がお待ちしております。 心配しないでください
ぺク会長 ダヘ・・・
ダヘ はい、お父さん・・・・・・はい、会長
ぺク会長 チャ弁護士 準備してたものを出してくれ
ハリュ はい
離婚届を出して、ダヘに渡す 
ぺク会長 ダヘ お前とぺカクとの縁は今日で終わりにするぞ
ハリュ 今までチュダヘさんがぺカクで経験したことは全て頭の中から消してください
家と会社の中で起きたどんなことであろうと一言でも口外してはなりません
ハリュ ここにお願いします チュダヘさんは今日においてペク・ドフン常務と離婚すると言う書類です
手切れ金、慰謝料はすでに支払されたことになってます どうぞ
ハリュ 今後、ぺク・ドフン常務とチュダヘさんの離婚に関する全ての件は僕が担当します
ぺク会長 チャ弁護士、ご苦労だったな 静かに海外に行くんだな わかったな！
ダヘ 行くって？
ぺク会長 まだわからないのか・・チュダヘ、ドフンとドギョンと同じ国で住むって言うのか？
早く死にたくないんだったら何も言わずにいくんだな
俺の言うことを一つでも移行しない場合は、もうこの世の者にはならないだろうな
それじゃ
ぺク会長 全てが静まるまで別荘から一歩も出すな
アリ一匹だってチュダヘに会せたらダメだ わかったな
男１．２ はい
ぺク会長 へまするなよ
ダヘ 私をこんな目に合わせてすっきりした？
ハリュ わからないだろうけど、刑務所に入るときは全ての指の拇印を押すんだよ
離婚書類に一指だけの拇印を押したことで満足するとおもうなよ
ダヘ お互いやれるとこまではやったんじゃないの これで終わりにしよう
ハリュ ふっ、何言ってるんだよ 俺が終わりにしないと終わりにならないんだよ
アニキを殺した犯人の罪は償わせて貰うぜ
ダヘ 証拠から持ってきて
ハリュ 証拠持って来た時そんな平気な面してられるかな
ハリュが部屋から出て行く
男１ 行きましょう
ダヘ どこにですか？
男２ 会長からのお達しがありました 別荘です
ダヘ 自分で行きます
会長の言葉を思い出すダヘ
＝＝＝企業で大統領を作っていることが知られたらぺカクは一瞬にして潰れることも忘れるな
保安の事は格別に注意しろ 家で読んで頭に入れとけ 読み終わったらこの部屋に戻しておけ
この書類のことは ドギョンにもドフンにも内緒だ ＝＝＝
突然、ダヘが車のドアを開けて、飛び下りた
ダヘ、凄すぎ～～～ この時点でもう、ハリュ負けてますから・・残念 
そしてタクシーに乗ってぺカクを目指す
＝＝＝あの書類を探したらまだ立ち上がれるわ＝＝＝
ダヘ 急いでください
ドフン 僕に任せてください
ぺク会長 なに？チュダヘを逃がしただと？このばか者が！
手段を問わず俺の前に連れて来い！
ジミ はい、お兄さん
ぺク会長 チュダヘが帰ってきたら捕まえておけ 逃がすなよ
ジミ 何があったの？
ぺク会長 今、家に向かっているからチュダヘを逃がすんじゃないぞ
ジミ チュダヘ また何かやらかしたわね
ぺカクに帰って来てカバンを探すダヘ・・・
部屋中を探してもカバンはない・・・
おっと・・・ 何か感じた模様・・・
やっぱりここだわ～
しかし。。暗証キーが・・・
しかし、なんか変なスプレー使って・・・ そしたら開いちゃったよ～～
ダヘってスパイ？ それとも気合で開けたのか～～
カバンとご対面・・・
ジミ 終わったの？ お兄さんに あんたを捕まえとけって言われたけど
ダヘ この家族が潰れるのを見たかったんですよね お互い目標は同じでしょ
ジミ そのカバンがそんなに大事なの？ いいわ、持ってって
でもこのまま行かせたら私が疑わせられるんだよね。。。 殴って
遠慮なく カバンで殴る・・・いや 本気でカバンで殴ったダヘ・・
そこへぺク会長がやってきた・・・
ぺク会長 おい、ジミ
ジミ あいつ、私を殴って 
カバンがない＝＝＝＝
ぺク会長 チュダヘ・・・ 頭が・・
ジミ お兄さんどうしたの？
ぺク会長 チュダヘ・・・チュダヘ・・ 痛い・・
ダヘはカバンを持って車で逃げたよ・・・
ドフン 姉貴・・考えてみると俺っていつも姉貴に心配ばかりかけたね
いつも怒ったり、言うこと聞かなかったり、自分勝手でさ 姉貴、悪かったよ
姉貴、ありがとう 悪いと思ってるし、感謝してるよ
ドギョン ドフン、酔ってるわ
ドフン ごめん 酔ってるみたい 姉貴と手をつないで歩いてたあのころに戻りたいな
ドギョン お父さん、大丈夫？
ぺク会長 大丈夫だ
ナム秘書 会長
ぺク会長 どうなった カバンは見つけたのか？
ナム秘書 申し訳ございません
ぺク会長 一体どうなってるんだ チュダヘごとき見つけられないのか！
ドギョン お父さん、落ち着いてください
ぺク会長 ドフン・・お前まさかチュダヘの居場所知ってて隠してるわけじゃないだろうな
ドギョン お父さん
ぺク会長 何が何でもあのカバンを取り戻せ チュダヘを殺してでもだ 分かったか！
ヤンホン ゆっくり食べろよ ぺカクのやろう、ここまでするなんて
ダヘ お兄ちゃん、ぺカクから誰か来たら
ヤンホン 心配するな ここは安全だ これは何だ？
ダヘ お兄ちゃん、お金貸して お腹すいたわ、他に食べるものないの
ダヘのもの凄い食欲には驚いたよ・・・
ラーメンもこんなに食べて貰えれば・・・本望だね 
ナム秘書 チュヤンホンさん？
ヤンホン あんたら 誰だ？
ナム秘書 チュダヘさんはどこですか？
ヤンホン 知らねえよ どうしてあいつを探してるんだ
ナム秘書 もう一度聞きましょう チュダヘはどこですか？
ヤンホン 知らないって言ってるだろ バカ
ナム秘書 チュダヘはどこだ！
ヤンホン ・・・知らないよ・・・
ダヘがそこから逃げようとするとドフンから電話が…
ダヘは電話のバッテリーをはずす・・ ＝＝ただいま電話に出ることが出来ません＝＝
ドフンがなぜか来たよ・・・ どうやってここがわかったのかな？ 
つづく。。