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ネイバーより・・・
悲しみよりもっと悲しい話.2009
悲しみよりもっと悲しい話。2009
クォン・サンウイ・ボヨン
ケイ/クリーム
彼女はアイスクリームのように冷たくてアイスクリームのように甘くてやわらかい。
ラーメンが好きだったしコーヒーが好きだったし雨が降る日音楽を聴くのがが好きだったし彼女は私を私は彼女が好きだったし私たちは孤児であった。
監獄と愛は一度閉じ込められることになれば自分意志に出てくることはできない。 そして私はクリームを愛してしまってクリームが飲んで吐いた空気までも。
木こりはどれくらい不安だっただろうか何時出るかも知れない天女を眺めて愛するのが木こりはなぜ天女服を焼いてしまわなかっただろうかひょっとして知っているか愛は君のためであることということを私は愛を受けるばかりで捕手の球を受けるように。
しかし私は愛を告白できなかった。 私のからだの中には常にいつ目覚めるかも知れない癌細胞が隠れているので。
ケイはどうにもならなかったので感情に率直でなかった。
また、クリームもケイよりさらに痛くなくて痛いことないことを分かったので全く表情に出せなかった。
それで結局二人の隠している心はあらわれなかったに彼らの選択は後悔が残る選択になったしそんなにクリームのあらゆることがむなしいことで何も残っていなかった。
クリームにケイは全部でありケイもまたそうしたから。 結局ケイにもクリームにも残ったのは何もなかった。 ところがあったんだろう。 どれくらい愛したしどれくらい痛かったのかそしてその震える痛みがその隙間の彼らの心と比例したという事実が。
-愛している
-私も
無味乾燥したそのままいつものようにするように、しかし、二人はわかった。どれほど痺れた心を尽くした言葉だったのか。
苦々しさと喜びそしてその理由
ネイバーよりお借りしました
時々、ネイバーにスルスルのことをポスティングされてる方がいるよ・・
公開時は・・ 興行はあんまり良くなかったけど・・
しばらくして韓国の方がとても悲しくてとても感動する映画・・と書いてくださるのを見て
嬉しかったり・・ ちょっと残念に思ったり・・
公開時に映画館で観てほしかったよね・・
2009年・・ もう7年前の映画・・
でも、今見ても・・何度見ても涙が出て来て・・
こんな愛し方もあるのかな?とか感じたり・・
お皿を洗いながらの抑揚のないケイの『サランへ・・・』
そして・・クリムの『ナドゥ。。。』 あのシーンが1番好きだな。。
サンウがもうちょっと痩せて不健康そうに見えたら最高だったろうにね・・
やっぱり・・サンウには悲しい恋の物語をいつまでも演じてほしい。。
その時々の年齢にあった・・・
でも。。。 ラブストーリーはしないだろうな・・・