SBSドラマ「大物」は、コ·ヒョンジョンとクォン·サンウ、チャ·インピョ、キャスティングから注目 | 1・2・3woo クォン・サンウ ラブリンス(Kwon Sang Woo Loverinth)


懐かしい 大物のことが記事になってます


大物でへリムが初の女大統領になったけど・・・



その後、本当にそうなったよね・・ 


最高視聴率27.8% 


凄いよね~ グッド! 



大物でサンウは演技大賞を受賞したし・・ 10大スター賞も


ドヤはサンウにとっても近い性格と思うし


サンウの魅力がいっぱい詰まった配役と思う~ 


ドヤ・・・久しぶりに会いたくなった~ キャッ☆






政治ドラマ、国民の声を見据え


セウォル号事件で悲しみの時間を過ごした昨年をはじめ、大韓民国は、多くの事件で胸が痛む時期を過ごした。

国の内外で発生する大小の事故に国民は不安になったり適切に対処していない政府の姿に失望した。

このような国に一石を投じるドラマが登場した。

鋭いセリフと痛快なストーリーで国民の支持を受けた政治ドラマは、さまざまなテーマやキャラクターに大韓民国全体を横に振った。





▶大韓民国最初の女性大統領を描く「大物」


2010年放送されたSBSドラマ「大物」は、コ·ヒョンジョンとクォン·サンウ、チャ·インピョの出会いでキャスティング段階から注目を浴びた。

しかし、大衆が注目した点は、大韓民国最初の女性大統領という素材であった。

「大物」は、1回から海上警察潜水艦座礁事件と弾劾訴追案発議、アフガン拉致事件など、政府の不適切な対応で国民を怒りにさせた事件を連想させるエピソードを扱った。

アフガンで死を迎えた夫の遺品を持って来た大統領(イ·スンジェ)に主人公ソ·ヘリム(コ·ヒョンジョン)は、「この国が力がなかったものをどうするか」と「再び国が守ることができない国民がでないようにしてほしい」と言う。

国民は当時国の内外で発生する不快に一石を投じる人物の姿に妙な痛快さを感じ共感した。

ドラマ末尾政治の内容よりもロマンスに重点を置いている姿を見せて批判を受けたりしたが、「大物」は最終回で27.8 %という自己最高視聴率を記録し、華やかに終了した。

政治家を嫌っても政治は嫌わずに愛してほしい」というセリフを残した'大物'は、政治について、国民がどのように受け入れ考え出すかの方向を提示した作品だった。


 
                                           文・画像 newsen