クォン・サンウ『僕の中少年』の東京会場の取材レポがもうUPされてる~~② | 1・2・3woo クォン・サンウ ラブリンス(Kwon Sang Woo Loverinth)

「取材レポ」クォン・サンウ、3都市ファンミツアー東京公演が大盛況! ファンと野球拳、妄想ドラマでお茶目な魅力全開!


後 半のゲームコーナーは、ファンと密着した触れ合い企画が目白押しで、クォン・サンウもファンも大興奮。まずは、「これってアリなの!? 野球拳!」。文字 通り、クォン・サンウがファンとジャンケンをして、負けたら1枚ずつ脱いでいくというもの。抽選で選ばれた8人が、客席で待機。つまり、クォン・サンウが 2階まで客席を回ることになるため、ファンのテンションも一気に上昇した。

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クォ ン・サンウは対決に向け、衣装選びから。着ていたジャケットを脱ぎ、ムキムキしたTシャツ姿になると「2PMみたいじゃないですか?」と冗談を飛ばしなが ら、用意された衣装の中からバスローブを取って羽織り、首にストールを巻き、最後にパンツまで。トランクスとふんどしタイプの2つを持ち、客席にどちらが いいかを尋ねると、もちろんファンはふんどしタイプを要求(笑)。開き直ったクォン・サンウはふんどしタイプのパンツをズボンの上から履き、準備が整った ところで客席へ。通路を通るたびに、歓声と悲鳴が湧き起きり、会場の熱気が最高潮になる中、真剣に勝負をしていったクォン・サンウ。ところが、最初から3 連敗し、頭を抱え込むハメに。その一方で、ファンはクォン・サンウが一枚ずつ抜いていく姿に大興奮し、大盛り上がり!

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そ の後、クォン・サンウは2勝するも、6戦目に負けてしまい、これ以上脱ぐものがないため、「大声で愛を叫ぶ(名前入り)」という罰ゲーム的なミッションを 遂行。勝ったファンの名前を呼び、「愛してる」と叫ぶクォン・サンウに、「ヒューヒュー」と割れんばかりの拍手が起こった。そして、7戦目を勝利した後、 最後の8戦目、「グーを出す」というファンに対し、チョキを出して負けてあげた!?クォン・サンウは「ファンをおぶってスクワット3回」というミッション で、ファンを大喜びさせた。ファンの喜ぶツボを心得ているエンターテイナーぶりはさすがだ。

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そ の盛り上がりを引き継ぐ形で、いよいよクライマックス。「いやんだめよ ザ・妄想タイム第2章」へ。抽選で選ばれた3人がステージに上がり、それぞれ与えられたシチュエーションで、妄想ドラマを展開するという夢のような企画。 前回大好評につき、今回第2弾が実現した。クォン・サンウもシチュエーションを事前に聞いていないので、どんな展開になるのか、スリルが味わえて面白いと いうお気に入りのコーナーだ。

IMG_5293 今 回は、どしゃぶりの雨の中、上着を頭にかぶせて一緒に駆け抜ける、というシチュエーションや、おでこを当てて熱チェック、バイクデートからのプロポーズ、 という3シーン。クォン・サンウのアドリブ力もさることながら、ファンも絶妙な芝居を見せ、「ファンの方も上手に演じてくれました」とクォン・サンウも大 満足し、客性に笑いとトキメキを届けた。「本当に楽しかったです!」と充実した満面の笑みを浮かべ、誰よりも一番楽しんでいたクォン・サンウ自身の姿が印 象的だった。

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い よいよお別れの時間が近づき、「本当に時間が経つのが早いですね」と名残惜しそうにしながらも、バラード曲「君の名を」、日本で初めてレコーディングをし たという「Tears for Love」を心を込めて歌ったクォン・サンウ。最後のあいさつでは「まだ作品に入る前なので、周りに干渉されることもなく、静かに過ごしていたんですが、 今回空港で多くの方に出迎えていただき、そういう感覚を久しぶりに味わったので、すごく気分がよかったです。そして、今回皆さんと初めて会ったときのよう なトキメキを感じることができて、本当にうれしかったです。僕は今幸せです、ということをお伝えしたいです」と感謝し、「ファンミーティングが終わって帰 国したら、すぐにドラマの撮影に入ります。全力を注いで、ステキなドラマを作っていきたいと思います。皆さんの応援が力になりますので、ぜひ応援してほし いです。これからも皆さんに忘れられないよう、頑張っていきたいと思います」と力強く誓った。

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ラ ストナンバーとしてアップテンポの曲「Etude~天使のエチュード」を披露。客席も総立ちとなり、手拍子をしながら会場が一体感に包まれた。クォン・サ ンウは「今でも皆さんの前で歌うのは照れくさいです。でも、スタンディングで応援してくださるのでうれしいです。いつでも皆さんのそばにいます。またお会 いしましょう」と笑顔で手を振り、楽しい雰囲気のまま幕を閉じた。

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今回も「そこまでやってくれるの?」というほどの期待以上のファンサービスで、ファンを大いに楽しませ、ますますファンを虜にしたクォン・サンウ。ファンへの思いやりを感じさせる、夢のような幸せなひと時は、20日の名古屋、21日の神戸で幕を閉じる。


 

                              文 画像 korepo









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