②のつづきです・・
Q.2013年は、日本では“韓流10周年”と言われています。サンウさんは日本でも俳優として成功されたと思いますが、日本での韓流10周年を迎えて個人的にどう思われますか。
僕は幸運だったと思います。日本にいると、ファンの方々の愛をとても感じますし、僕が大変なときやうれしいときも、変わらず応援してくださいます。もし、僕が誰かを好きになったとしても、ここまでできないと思います。ファンの方々は、ハリュのダヘへの愛のように、本当に僕のことを愛してくださっているように感じます。20代のころももちろん感謝の気持ちはあったのですが、時間がたちその当時より成熟した心で振り返ってみると、さらに感謝の気持ちを感じます。だから、昔より今の方が作品に対する基準や悩みが多くなりました。たまに大変だなと感じるときもあるのですが、これからも俳優を続けていきたいと思っています。ドラマを待っていてくださる方々がいらっしゃるので、今後も、良い作品を通して皆さんにお会いしたいです。
Q.日本のファンはサンウさんのどのような姿が好きだと思いますか。
どこなんでしょうね(笑)。ファンの方々と会うと、どうすればいいか分からなくなるぐらい僕の全部を好きでいてくださるんです。日本でファンミーティングをしたときに、ファンの方々に「家族みたいです」というふうに言ったのですが、ただ言葉で言っているだけではなく、本当に家族みたいだなと思っています。こんなに僕を愛してくださるなんて、不思議でなりません(笑)。本当に、とても驚くべきことでもありますし、奇跡だと思っています。
Q.デビュー当時と現在で、何か変わったことはありますか。
最初は失うものが何もなかったので、何も恐れていませんでした。でも今は悩みが多くなりました。成長した姿を見せなくてはならないですし、ドラマも成功させなければならない。今は本当にいろいろなことで悩んでいます(笑)。
Q.俳優としての目標は?
映画では、学園物や、ロマンチックコメディーにも出演することができました。なので、今後は成熟した役で映画に出演してみたいと思っています。そして、素晴らしい映画に出演している、尊敬できる先輩方と共演したいなと思っています。ドラマだと、「野王」や「天国の階段」のように、再び皆さんから愛されるドラマにあと2作品ぐらいは出演したいなと思っています。
「野王~愛と欲望の果て~」
牧場で装蹄師見習いとして働くハリュ(クォン・サンウ)は、弟分のテクペ(クォン・ヒョンサン)に頼まれて借金の取り立てに行くが、そこで7年前に離れ離れになった同じ児童養護施設出身のダヘ(スエ)と再会する。ダヘが自分を虐待した養父に追われていることを知ったハリュは、ダヘの面倒を見ることを決意し、2人は程なく愛し合うようになる。ハリュの支えもあり念願の大学に合格したダヘは、大企業ペクハクグループの御曹司ドフン[ユンホ(東方神起)]と出会うのだが…。
★DVD全2BOX発売中
BOXⅠ AVBF-74424~9
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発売元・販売元:エイベックス・ピクチャーズ
(c)SBS
公式サイト http://yaoh.jp/
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Profile
クォン・サンウ
1976年8月5日生まれ。ドラマ「おいしいプロポーズ」(01年)でデビュー。その後「天国の階段」(03年)がアジア各国で放送され、注目を浴びる。「悲しき恋歌」(05年)、「BAD LOVE ~愛に溺れて~」(07年)、「レディプレジデント~大物」(10年)など、次々にヒット作を生み出し、本作が3年ぶりのドラマ復帰作となる。
★2014年6月、クォン・サンウ ファンミーティング開催決定!
詳細はクォン・サンウ ジャパンオフィシャルファンクラブサイトで
http://www.ksw-fc.jp/
このインタビュー・・・
前にもあったのと同じですね・・

同じインタビューをいろんなサイトが何度もUPするから・・紛らわしいです

でも。。。前に読んでない人は・・ 読んでみてね