このインタビューは4月9日のですが・・・
UPしたかな? どうかな?
もう1度UPです
ドラマ『メディカル・トップチーム』のクォン・サンウ、有能な医師になるための努力
5月17日によりKNTVにて『メディカル・トップチーム』の放送がスタートする。『メディカル・トップチーム』は、国内最高の実力を誇る医療協診(東洋医学と西洋医学を併用して診療すること)ドリームチームの旅程と、これを巡る医師たちの物語である。
クォン・サンウ(パク・テシン役)、チュ・ジフン(ハン・スンジェ役)をはじめ、チョン・リョウォン(ソ・ジュヨン役)、オ・ヨンソ(チェ・アジン役)など、豪華なキャスティングで話題になった『メディカル・トップチーム』。
パク・テシンに扮して有能な医師を熱演したクォン・サンウと会った

―演じたパク・テシンはどんな人物ですか?
幼い頃にアメリカに養子に出され、アメリカの医大で外科と胸部外科を専攻した有能な医師です。
アメリカに行く前に面倒をみてくれていた児童養護施設の医師が、現在は田舎の小さな病院で院長をしていますがテシンはその病院で恩師を手伝い、患者の世話をしています。
恩師はアメリカで勉強したテシンを田舎に留めておくことを申し訳なく思い、アメリカに帰るように諭しますがそんなとき、ソウルの大病院で内科課長をしているハン・スンジェ(チュ・ジフン)から経営難に陥っている恩師の病院を援助する条件で、メディカル・トップチームのメンバーにスカウトされます。
こうしてテシンはメディカル・トップチームの患者を救っていくのですが、トップチームの患者に限らず、社会的弱者や難病患者のことを常に考えています。
―この役を引き受けた理由は何ですか?
初めて台本とシノプシスを読んだとき、「メディカルドラマなのになんて面白いんだろう」と思いました。
また、「自分が医師役を演じたらどうなるか」と気にもなりました。
周りの人もクォン・サンウが演じる医師に興味津々だったようです。これまでやったことのない役柄だったので出演を決めました。
―医師役は独特な難しさがあると思いますが、どんな準備をしましたか?
事前に準備すべきことがあまりにも多かったです。
医師役だと手術シーンがつきものです。撮影に入る前はソウル市の新村(シンチョン)にあるセブランス病院に何度も足を運んで、手術シーンの練習をしました。
実際に先生方に医学用語を教えてもらい、手術を見学させてもらったこともあります。
手術室でドクターの動きや手ぶりなど細かいところもチェックして参考にしました。

―役づくりでどんな点に気をつけましたか?
医学用語が多かったので、自然に口に出せるように気をつけましたね。
手術シーンでも専門医らしく見えるよう演技の部分でも気を遣いました。
―初共演だと思いますが、チュ・ジフンさんとの共演はいかがでしたか?どんな俳優ですか?
とても気さくな性格です。近寄りがたいイメージがあったのですが、全然違いますね。
病院でレッスンを受けた時に初めて会ったのですが、挨拶もていねいにしてくれて、とてもカッコいい人でした。
いまでも頻繁に連絡を取り合っています。よい俳優仲間でよい弟分です。
―チョン・リョウォンさんとの共演は映画『痛み』以来ですね。初共演の方よりも演じやすかったりしますか?
『痛み』で共演したときも演じやすかったのですが、2度目ともあってよりやりやすかったです。
互いに医師役でドラマのなかではぶつかり合うこともあったのですが、演技の上では息もぴったりでしたよ
。医学用語のせいでNGが出る以外はね(笑)
―やはり医学用語は、演じるうえでも難しかったですよね。
何度も出てくる医学用語を覚えるのは、どの俳優たちも大変だったと思います。
とにかく覚えて、頭に叩き込んで撮影しました。
―各分野の最高の医師が集まるのが“メディカル・トップチーム”でしたが、このドラマを作るために集まったキャスト、スタッフもまさに“トップチーム”だと思います。どんなチームでしたか?撮影現場はどんな雰囲気でしたか?
ユン・ドフン監督(『太陽を抱く月』)、脚本家のユン・ギョンア先生(『ブレイン 愛と野望』)はおふたりとも有名な方で、これまで手掛けた作品はすべてヒットさせてきました。
その分のプレッシャーも大きかったでしょう。
手術シーンは平均4日間もかけて撮影したのですが、俳優たちもスタッフも疲れた表情を見せずに懸命に撮影に取り組んでいたので、素晴らしいチームだったと思います。
―劇中、チェ・アジン(オ・ヨンソ)を励ますシーンがありましたが、実際に先輩俳優として後輩にアドバイスをしたりしましたか?
いくら後輩とはいえ、後輩の演技を僕が評価するなんてことはしませんね。それは僕じゃなくて、監督さんがすることなので。

―この作品のどんなところに注目して見てもらいたいですか?
テシンがトップチームに入るまでの過程、トップチームで行われた手術の数々、成功のためにトップチームを発足させたハン・スンジェとの対立などなど、たくさんあります!
―次回作など、今後の活動予定を教えてください。
今、たくさんの作品のなかから検討しています。
ファンが喜んでくれるような作品、クォン・サンウだからこそできる作品を選んでいますので、もう少しお待ちくださいね。
―最後にファンの方々へメッセージをお願いします。
いつも応援してくれて、愛情を寄せてくれて感謝しています。
『メディカル・トップチーム』をどうぞよろしくお願いします。
6月に開催するファンミーティングは笑顔でお会いできるのを楽しみにしています。サランハムニダ(愛してます)。
【Information】
・『メディカル・トップチーム』
5月17日(土)日本初放送スタート
毎週土日 午後10時00分~11時15分ほか
・クォン・サンウ ジャパン オフィシャル ファンクラブ
www.ksw-fc.jp
・クォン・サンウファンミーティングツアー
Kwon Sang Woo “The Stage”~僕の中の少年
6月に東京・名古屋・神戸で開催決定!!
2014年6月18日(水)渋谷公会堂 17:30開場 18:30開演
2014年6月20日(金)刈谷総合文化センターアイリス 大ホール 17:30開場 18:30開演
2014年6月21日(土)神戸国際会館こくさいホール 16:00開場 17:00開演
チケット好評発売中。
(写真提供=©Kwon Sang Woo Japan Official Fanclub All Rights Reserved.)
文・画像 kejnews
サンウはメディカルトップチームのことどう思ってるか知らないけど・・・

あんまり良い思いではないかな?
ドラマは視聴率が絡んでくるし・・
でも、私は、初めてサンウが挑んだ医者役
途中で台本がちょっと・・・・だったけど、サンウのドクター姿が見られただけで嬉しかったです
もし、これからもう1度医療ドラマをするなら・・・
完璧にシリアス系でお願いしたいです
笑いは無しで、白い巨塔のようなドラマを見てみたいです・・・