2006年2月7日に狎鷗亭洞のクラブガーデンで行われた制作発表会の模様です・・
驚くことに・・・もう、8年も前のことです～～～
そんなに前の事？ まだ最近の気がしますが・・・
2人で、オルガンを弾くところが滅茶苦茶面白かったです～～
弾いてないのに・・サンウ、弾いた振りして体をゆすりながら～～～
『青春漫画』制作報告会
7日午後6時、ソウル狎鷗亭洞のクラブガーデンで、映画『青春漫画』(監督イ・ハン、制作ポップコーンフィルム)の制作報告会が行われた。
これに参席したクォン・サンウは、「外見を気にしなかったので、むしろうまく演じられました」と、異色体験を告白した。クォン・サンウは今まで出演した作品で、面白い状況でも2枚目の役柄を演じてきた。
しかしこの映画では、「いわゆる壊れた姿も見せてくれたようです」という言葉に、「カッコよく見せようという気持ちは捨てました」と語った。「自分をカッコよく見せようと努力しない俳優はいないでしょう。でもこの映画では、とっくの昔にそういう気持ちは諦めました。外見に気を使わないで撮影現場に行きましたが、さらに素晴らしい演技ができたようです」
クォン・サンウは、話題を集めたパガジ頭を自ら提案し「子供の頃パガジ頭にしたことがありますが、その時の姿は今僕が見てもかわいい」と恥ずかしそうに笑った。
一方この日の制作報告会の司会は、コメディアンであり俳優のチョン・ジュナが務め、映画のハイライト映像上映と俳優のインタビュー映像が上映された。主演俳優のキム・ハヌルとクォン・サンウのピアノ演奏「チョッカラク(箸)行進曲」でかわいく始まった報告会は、主演俳優と監督の懇談会順で行われた。
観客の笑いを取るために虚栄心を捨てたというクォン・サンウと、『同い年の家庭教師』の興行カップルキム・ハヌルが一つになった映画『青春漫画』は、今春開封する。
[写真＝ミン・ウンギョン記者]
by innolife