産後40日の過ごし方が
女性の婦人科的な一生を
左右するとしたら…
オーダーメイドの産前産後ケア
近藤可那です
産褥期とは
お産をしたその瞬間から
産後6〜8週間のことをいいます。
特にそのうちの
産後7日は
最も身体の変化が大きいです。
この時期の過ごし方が
女性の婦人科的な一生を
左右すると言われてます。
身体の変化とは?
妊娠中にこんなに伸びます。
それが急激に元に戻ります。
❷お腹の筋肉の変化
皮膚だけじゃなくて
筋肉も伸びてる
ってことです。
…が
産褥期に無理に起きてると重力に負けて
元に戻れません。
元に戻れないと…❶子宮脱などの
骨盤内臓器脱になるリスクが
高くなることが考えられます。
❷腹直筋離開が
治りにくくなると考えられます。
どうしたらいい?❶骨盤の中の靭帯に関しては
対策は横になる
しかありません。
とにかく
重力から身を守りましょう。
❷お腹の筋肉も
元に戻ろうとしています。
まずはそれを妨げないこと!
横になりましょう。
横になりながらお腹の筋肉を内側から動かす
エクササイズをするのもいいと思います。
このとき最初に
骨盤底筋を締めるようにしてから
行うといいですよーー
尿を我慢するような感じです。
おしもに傷があってもできます!
むしろ、傷付近の
血流が良くなるので
傷の治りも助けてくれますよ。
腹筋と言ってもこれはダメ↓
逆効果です。
起きてる時はとにかくとにかく
姿勢に要注意です。
授乳時にやりがち!
要注意です。
授乳って時間も長いから
その間気をつけてるだけでも
エクササイズ効果もあって
一石二鳥かも…!
私の感覚では産後はかなり意識してないと
上手く座れませんでした。
お腹が弱ってるためです。
産後すぐって、
重力に勝てるほどの
筋力さえもないのです。
必要に応じて
上の写真のように
タオルやクッションで
体を支えましょう。
お腹の筋肉を支えるために腹帯を巻くのがよかったです。
お腹の筋肉が
ぜーーーーんぶ下向きに持っていかれて
ものすごく気持ち悪い。
そして、これもまた
お腹の筋肉が戻るのを
妨げることになり得るので
私はサラシで保護してました。
とてもラクです。
産後しばらくは骨盤ベルトで骨盤を保護
骨盤を支えるものは
何もないような状況です。
そんな状態で
上の子を抱っこしたり
変な座り方しようものなら
骨盤にとっては
かなりの負担。
腰骨より下
に巻いてください。
に巻いてください。
現在の日本は
韓国みたいな
産後ケア施設もほとんどなくて
自然分娩の経産婦なら
4〜5日で退院になってしまいます。
最低あと2〜3日どうする…



家に帰っても
上の子がいようもんなら
全然横になってなどいられませんよ。
産後40日の過ごし方
(特に最初の7日間)が
女性の婦人科的な一生を左右する
と言われてます。
意識!!!
とにかく
横になるんだ!
という意識と意志が必要です。
そして
協力!!
これ必須。
最低1ヶ月は
意識して生活してみてください。
私の経験では
この1ヶ月
かなり長く感じました。
ほんっっとに長いです。
でもこれが産後にできる予防。
尿もれや子宮脱
腰痛や肩こり・腱鞘炎
それらを予防するには
この時期の過ごし方が
本当に大事だと身を以て感じます。
産後は上記以外にも
身体の変化
心の変化
環境の変化とにかくいろんなものが変わります。
産後はお腹をとにかく凹ませたい!
と思うものですが、
すぐには身体は戻らないものだと
思っていてください。
半年くらいかかるものと
考えてるくらいでいいです…
私もまだお腹出てますよ

頑張ろう頑張ろうとしなくていいので
とりあえず意識だけ
してみてくださいね。
知ってるのと
知らないのとでは
大きく違いますよ!












