赤ちゃんの脱臼の話足(股関節)は大人でも
姿勢によって強い力が加わると脱臼します
骨や筋肉、靭帯が未発達な赤ちゃんは
大人よりも脱臼しやすいです
大人で脱臼の可能性があるのは…
股関節を曲げて
膝を内側に入れて
足部を外に向けた姿勢で
前から強い刺激がある時
つまり…この姿勢で
赤い矢印の方向から力が加わる時
(靭帯が一番緩むポジションなのです)
例を挙げると…
車の助手席で足を組んで座ってる時に
事故などでダッシュボードに
膝をこのまま強く打ち付けると
脱臼骨折します…
人工股関節置換術という
股関節の手術してる方は
かなり脱臼しやすいので
この角度にならないように生活指導します。
赤ちゃんも基本同じです。
そもそも
赤ちゃんの足は
基本的にはがに股の姿勢になってます。
脱臼しやすい姿勢とは反対。
脱臼しにくい姿勢になってます。
つまり、抱っこする時も
この足の形を崩さない
ことが脱臼を防ぐポイントです。
抱っこ紐(縦抱き)の場合は
お母さんの体に赤ちゃんの足を
開いて巻きつけるようにすると
自然にこの形になります。
抱っこ紐の仕方について
以前に出した時に
赤ちゃんの姿勢も気をつけて…!!
とのご指摘をいただきました。
前回はママの姿勢に
スポットを当てたご紹介だったので…
そのご指摘はもっともですね。
しかもこの写真がよくなかった…(¯―¯٥)
わからないんですけど
息子のけぞってギャン泣き
なんですよね…(¯―¯٥)
どうせ出すなら
ちゃんとした写真を出さないと
誤解を招くなぁと
反省しました…
スリングでの横抱きなど
足を覆うものの場合の方が
赤ちゃんの股関節に対して
外からの力が加わりやすいので
特にこの形をキープすることに
注意してくださいね

膝が外を向いて
足が内側
自然に股関節が曲がってる
これが基本です。
足がぶら下がってるとなぜダメなのか…
については
長くなるので、また次回…




