こんにちは、パリマインドコーチのアキです。
さて、10日ほど前になりますが、プチヴァカンスに行ってきた時の思い出。
なんだか遥か遠い気がしいます~。
金曜日にまず田舎に行き、一人で義実家で過ごしたエリをピックアップ。
次の日朝9時前に出発して、さらにさらに南下。
こんなにお天気はいいのに・・・・次の日の予報は雨。(涙)
マー坊は車に弱く、酔い止めを飲ませたにもかかわらず、吐いて吐いて・・・・(涙)
お昼ご飯のあと元気になり、ちょっと身体を動かせて遊ばせているあいだに、わたしは薬局に行って別の酔い止めを購入。
無事、ドルドーニュにあるYukiさんのお宅に到着しました!
大きな大きなおうちに、広い広いお庭。
ドルドーニュの好きなところは、この緑の色なんですけれど、なごみます。
夏に続いて春のドルドーニュも最高!
で、ついてまもなくさっそくアペロ(アペリティフ)。
つまり一杯ということです。笑
(超リラックスムードのわたし。笑)
真ん中の向こうの方にある小さい屋根の建物。
これが噂の天文台!
お宅に天文台があるとはびっくり。ご主人の趣味(の域を超えてる)。
そしてお宅でトリュフがとれるという場所を見せていただきました。
季節的に全然まだまだなんだけれどね。
歩いて2分でトリュフが取れるってすごい!
ご自宅から見える、ドルドーニュの風景。
こんな風景を毎日見ていたら、心がもっと素直にまっすぐになりそう・・・
夕食はもちろん、Yukiさんの手料理。
Yukiさんのだんなさまから写真禁止令が出ていたのですが(笑)、
これだけは撮らせろ!といって撮った一品はこちら。
フォアグラですが、もちろんYukiさんの作。
わたしもクリスマスだけは作りますが(笑)、いやいやなんといってもこの地方は鴨、鴨、鴨ですから・・・・なんといっても鮮度がまったく違います!
おいしかった~。
そばについているいちじくのジャムも(もちろん手作り)最高!
子供たちは最初は遠慮があったものの、あっという間に馴染んで遊び(うちが遊んでもらったのだが)、大人も男同士で、女同士で。
久しぶりにYukiさんとひたすらジャパニーズトーク。
あっという間に夜が更け、次の日も朝早かったので就寝。
次の日は、朝人気のある洞窟からスタート。
日本だと壁画は、ラスコーの洞窟が有名ですが、もうあそこは保護領域のため本物は見られません。
7年前に来た時は、レプリカを見ました。あっという間に終わった洞窟でした。笑
今回のは本物ですが毎日の収容人数は決まっていて、予約も含めると当日券は全然残っていない。
見たい洞窟ではなかったのですが、7人マックスの収容の小さな洞窟へ案内してもらいました。
わたしたちで貸切!
もちろん写真は撮れませんでしたが、子供たちも楽しかったもよう。
今まではガイドさんの話とか、落ち着いて聞ける人たちではなかったのですが、今回はちゃんとガイドさんの言うルールを守り、最後まで話を真剣に聞いてました。
天気悪いでしょう・・・・昨日の晴れがうそみたい。
すごく寒くて・・・数えたら、わたしったらこの日5枚着てました。笑
そして午後のメインはこちら!
マーケイザックという庭園での、イースターの卵探し!
そして午後のメインはこちら!
マーケイザックという庭園での、イースターの卵探し!
イースターということもあって、この一人庭園で、色違いの卵を6個探すという使命が!
まずは隠されている卵のエリアを地図でチェック!
夜は、Yukiさんのお友達のおうちに招待してくださり、これまた面白い人たちが集まってとても楽しいひと時でした。
次の日帰る日の朝、Yukiさんのアトリエを見せていただきましたよ。
孤独の作業ですが、Yukiさんのすばらしい作品の数々はここから生まれているのだな、としみじみ実感。
濃い時間を過ごした反動か、別れ際、ちょっとググっときてしまいました。
そして、朝すぐに今度はジョージの友人に3年ぶりに会うために、ちょっとだけ北上。
次の日にパリに戻ってきました。
Yukiさんとは、実は会うのは2回目なのです。
大好きな友人の太鼓判をおす友人ということで、初めてパリでお会いした時もまったく違和感はなかったのですが、今回日常も見られたということでまたYukiさんの魅力が満載でますます大好きになって帰ってきました。
パリで会った時の写真はFBの方だけれどこちら。
また遠くにいても信頼できるお友達。
会うたびにお互い成長した状態であえたらいいな、と思える貴重な存在です。
アーティストとしても大活躍中のYukiさんのブログはこちらです。
■人気ブログランキングへいつもありがとうございます。♬