9月にはいり、だいぶ涼しくなってきましたねイチョウ

 

出産してから2か月がすぎ、

 

今は乳児を抱えての日々を過ごしながら

 

自分の体調やメンタルなど気持ち面や体についてのバランスをとる日々が続いています。

 

なんといっても3人も子供を産むと、

 

上の子供たちの世話から赤ちゃんの世話と余裕がまったくなく、

 

メンタル的にもけっこうしんどい時もあります宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

夫も仕事で外出しがちで、

 

いわゆるワンオペ育児宇宙人くんというスタイルです。

 

 

「こんなに子どもの世話が大変だし、余裕ないし、20キロも産前より増加したことを気にするよりもまずは目の前の日々をやり過ごそう!!」

と考えていた私。

 

しかし!!!

 

そんな私にダイエットを決意させた出来事がありました。

 

 

4月に祖父がなくなり、8月は新盆だったので、

 

久しぶりにお盆で田舎へ帰ったときのことなのですが

 

祖父や祖母の兄弟であるおじいさんおばあさんがわらわらとお仏壇のまわりに集まっていたのですが、

 

私がお線香をあげようと仏前に出たとき、

 

Aおばあちゃん 「あらーずいぶんとたくましくなって~こんなに〇ちゃん(私の名前)おおきかったっけ?」

 

Bおばあちゃん 「3人も産めばたくましくなるわねー」

 

Cおじいちゃん 「男みたいな肩幅だな。すごい肩幅だ。男みてーだな。それにしてもがっちりしてるなー」

 

と私のお線香をあげる後ろ姿をみて、

 

その場にいた6人ほどのじーさん、ばーさんが口々に私の体型のたくましさ、りっぱさを

ほめ(?)はじめ、

 

とにかく「ほ~」と驚いていたのが

 

めちゃくちゃショックでした。

 

要するに、「ふとましい」ですね、とみんな言っているのがわかりました。

 

いや、残酷すぎるだろえーん

 

おじいさん、おばあさんとこどもの無邪気な正直さが本当につらい

 

嘘いつわりなく、

 

正直に

 

あなたはデブですよ笑い泣き

 

と無邪気に教えてくれたんですから

 

もう、無邪気に思ってることをただ言っているじーさん、ばーさんに

 

怒りを抱くことすらできませんでしたよ。

 

声に出していわなくてもいいじゃん!とも起こる気力もなくなるくらい

 

それはピュアにただ、太ったね、ということを言っちゃってるだけなんですもの

 

それで、私はもうなんかショックというか、

 

愕然となりまして、、、

 

やせたい

 

と思った次第なんです。

 

 

今は母乳もまだ出ているし、

 

子どものためにも倒れたり、食事をぬくなどの無理なダイエットはしたくない、、、

 

でも、体を引き締め、余分なぜい肉はそぎ落としたい!!

 

元の自分にただ、戻りたい!!!

 

と今は決意しています。

 

倒れるわけにはいかないので。

 

メンタルも落ち込みやすい状態なので、

 

できるだけ楽しく、ダイエットを進めていきたいと思っています。