昨日は、南部鉄器の鉄瓶についてご紹介しました。
茶道具からは外れてしまいますが、本日は南部鉄器が手掛ける”フライパン”をご紹介します。
鉄瓶の最高峰に君臨する「南部鉄器」。
その職人技を日常で堪能することが出来るフライパン。
手頃な値段なのもあり、かなり人気の品物です。
南部鉄器の特徴はその油馴染みにあります。
製作時に砂型により出来る無数の小さな穴に油がしみこみ、よくなじむそう。
そのためテフロン等の加工がされていなくても焦げ付きにくくなっています。
少し、いやかなり重いフライパンのようですが、それを上回る使いやすさだそうですよ。
様々な大きさが発売されているので、好みや使い勝手に合わせて選ぶことが出来ますね。
私も欲しいと思っている一品です。

